中京 9月12日(土)13日(日)の復習
2018年以降の良・稍重のレースと比較してあーだこーだ書いてます。(未勝利最速とか後半1000mは過去最速とか書くことがありますが、2018年以降の良・稍のなかでのことです)貼り付けている表とグラフには1着馬の馬名を表記していますが、固体ラップではなくレースラップです。
ダート1200m
ダート1400m
〇9月12日(土) 6R 未勝利
未勝利最速タイム。2Rまでは重馬場だったので重馬場よりの稍重?割引しとく。
〇9月13日(日) 4R 新馬戦
人気馬3頭が好発スタートで3~4馬身リード。後続は差を詰めるのに足を使い前3頭は差が詰まったところで足を使った。着差ほど力の差はないようにみえた。タイムも平凡。3着にクビ様でせまったデルマキッショウはモーリス産駒。今のところ芝では好成績を残してる。ダートは0-0-0-4。4レースなのでまだわからない。他に買い要素があればいいがモーリスだからという理由では買わないほうがいい。
〇9月13日(日) 12R 2勝クラス
メイショウベンガルが出遅れて後方から上り2位で追い込んだが4着。好位追走からの差し競馬が理想だが少しくらい後ろからになってもやれた。2走前からのダート替わりで適正と能力があるのはみれた。2着のスリーグランドは後方からの追込み競馬で安定した上りと順位がとれているのは強い。
〇9月12日(土) 11R エニフステークス L
走破タイム82.0秒は2番目のタイム。特出したラップ構成はなく平均して速かった。メンバーレベルも低かった。
〇9月13日(日) 2R 2歳未勝利
ダート替わり距離延長、初逃げで5馬身差で2歳レコード。
ダート1800m
〇9月12日(土) 10R 2勝クラス ハギノアレグリアス 1着
ノーステッキで楽に交わして持ったままで完勝。11秒台のないラップ構成だったが余力十分で走破タイムは111.1秒でいい。
〇9月13日(日) 8R 2勝クラス ハギノリュクス 1着
逃げて持ったままで完勝。走破タイムは111.9秒。ハギノアレグリアスと同じ松国厩舎×川田騎手。兄弟ではなく血統(MP×HLとHL×ND)も違うがどちらも強い。このままいけば直接対決もあるだろう。逃げリュクスと差しアレグリアス。どっちがつえーかな?川田騎手はどっちにのるかな?非ノーザンなので重賞でノーザンと一緒になったらどっちにも乗らないのかな?
ダート1900m
〇9月12日(土) 7R 1勝クラス
前半900m-54.8秒は2勝クラスでも2番目のハイペース。先行争いをして番手追走からレッドエランドールは2着に残った。ハナを切ったアグロウは残り300mで力尽きたが1100mの持続ラップを踏めたので距離や展開次第では好走できそう。マリオマッハーは上り38.0秒で圧勝できたのは展開が向いただけ。
芝1200m
芝1400m
〇9月12日(土) 5R 新馬戦 ポールネイロン 1着
未勝利で2番目のタイム81.5秒で8馬身差の完勝。1勝クラスでは81.0秒は切ってこないと厳しいけど稍重の新馬戦としては優秀。5着のララティーナはポールネイロンに追走して最後は失速したが2着以下ではラスト100mぐらいまでは粘っていたので。未勝利で平均ペースでながれれば好走できるだろう。
〇9月13日(日) 9R 2勝クラス
ミッキーバディーラが斜行(制裁あり)でシャンドフルールが不利を受けた。降着でもよかった気がする。不利は受けたがレース自体の質は良くないので安易に不利がなければともいえない。
芝1600m
〇9月12日(土) 4R 新馬戦
新馬戦では3番目のタイム。2着スパークル、4着エンスージアズムも1着サトノルーチェと同等の上りで追えていた。5着までは翌日の未勝利より速く34秒台の上りを出したのが6頭いて2歳牝馬の新馬戦としてはメンバーレベルも高かった。
〇9月12日(土) 12R 1勝クラス オーマイダーリン 1着
前が残る展開で4角最後方から交わし切った。横並びで団子状態のゴールだったが着差以上に強かった。走破タイムは平凡。
芝2000m
〇9月12日(土) 8R 2勝クラス
前後半63.3-57.7。前半が遅すぎるので当然ではあるが、後半1000mは加速しながらの持続ラップを踏んだベレヌス。安定感抜群のリトミカメンテは引き続き軸候補。
芝2200m
〇9月12日(土) 11R 3勝クラス
前後63.3-59.4で走破タイム135.7秒は未勝利レベル。13.8-13.4-13.0を踏むへなちょこレース。参考外レースでいい。注目の高額馬アドマイヤビルゴが勝ったことでさらに人気になるなら他の馬で勝負したい。
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