1/23.24　中京

2017年以降の良・稍重のレースと比較してあーだこーだ書いてます。（後半1000mは過去最速とか書いているのは、2017年以降の良・稍で、そのクラス内でのことです）貼り付けている表とグラフには1着馬の馬名を表記していますが、固体ラップではなくレースラップです。TLは走破タイムがクラス内でどのくらいかの目安を表してます。自分用の復習ノートなので誤字脱字は気にしていません。考察が間違っていることもあります。読んでいただけるのは嬉しいのですが、ただの競馬好きの独り言なので真に受けないように注意してください。

グラフ表記を新しくしてみました。各クラスの基準を赤色で表示してます。基準は2017年以降の走破時計の平均値以上の区間ラップの平均値です？？（未勝利の走破時計の平均値が72.8秒の場合、72.8秒より速いレースのハロンラップの平均値を出してグラフにしました。）

私は重・不良馬場のレースで馬券勝負をしないので、重・不良馬場のレースは参考外にしています。参考外ですがレースは全てみてます。グラフの比較は意味がないので注意してください。

ダート1200m

1/23　2R　未勝利戦　73.2秒　36.4-36.8（-0.4）
テン3ハロン36.4のドスローから4ハロン目も12.6で遅い。5ハロン目で0.9の加速で引き離し、楽な競馬でペプチドハオーが逃げ切った。2馬身以上はなした完勝だが、タイムとラップは悪い。

1/24　3R　新馬戦　73.1秒　35.5-37.6（-2.1）　不良
加速ラップでまとめたが、不良馬場で11秒台がないのはショボい。

1/23　4R　1勝クラス　72.1秒　34.9-37.2（-2.3）
好発した3頭がレースを引っ張りラストも3頭の叩き合い。ヨッシーフェイスが抜け出て1着。2着ジェットエンブレムと3着ミスズグランドオーも平均レベルのレースなら通用しそう。圧倒的に前有利の中京での結果なので過信はできない。

1/23　7R　1勝クラス　72.5秒　35.6-36.9（-1.3）
シンゼンブースターとタガノブディーノが上り1位の36.0で追い込んだ。同じ脚を使って1着と4着。シンゼンブースターは11番手から内をスルスル追い上げたのに対しタガノブディーノは15番手から大外ぶん回し。追込み専用機なのに中京での好走に偏っている。よくわからん？確実に末脚を使うので人気になるし、国分恭騎手なのでヒモまででいい。馬券確率よりは人気しすぎ。

1/24　10R　70.1秒　33.5-36.6（-3.1）　不良
メイショウベンガルがスタートで遅れる。不良とはいえラスト1ハロンまでハイペースで前が垂れた所をメイショウテンセイが差し込んで1着。逃げたメイショウハナモリが3着でメイショウベンガルが5着。個人的にメイショウの多頭出しのレースはかなり相性が悪い。いいイメージがないので冷静に予想できてないような気がするから勝負はしないようにしている。

ダート1400ｍ

1/24　2R　未勝利戦　84.7秒　34.5-37.7（-3.2）　不良
1着スペースフライトは524㎏の大型馬だが不良馬場でも滑ることなく走れた。スタートからのスピードも悪くない。良馬場の昇級戦をみて判断する。

1/23　12R　未勝利戦　83.6秒　34.2-37.5（-3.3）　重
1着ピンシャンは外枠からテンテキセンセキがスッとでたが二の脚の速さで先頭に立つ。馬なりで進んで、ラスト200mからの追い出しで後続を寄せ付けなかった。良馬場で再確認。

ダート1800m

1/23　3R　新馬戦　116.4秒　64.9-64.3（0.3）
最内をロスなくまわってメイショウクシナダが完勝。2着キタサンマーベラス、3着プレアヴィヒアも4着以下に8馬身差をつける。タイムはかなり遅い。

1/23　1R　未勝利戦　115.0秒　63.7-63.7（0.0）
タイスケフェイスは追い出したときにクリノドラゴンに前に入られて減速してからの再加速で、上り2位の脚をつかうが0.6差の4着。5着とは7馬身はなしている。スタートで隣のニシノコウメイが躓いたのをよけてジーハーモニーと接触する場面もあった。ラップは平凡だが走破タイムは悪くない。前走の内容が良かった2着ヴォワドアンジェも引き続き狙っていいけど人気しすぎで妙味無し。

1/24　4R　1勝クラス　111.3秒　60.7-62.6（-1.9）　不良
マルモルーラーがスタートで躓いた。前走もだったが、序盤の走り方が何か変。飛びが大きく足の掻き方が強いというか、力が入りすぎているような・・・リズムというかバランスが悪いのか？よくわからない。テイエムベンチャーが最後方から追い込んで2着も9頭立てでの結果。

1/24　7R　1勝クラス　111.8秒　60.9-63.2（-2.3）　不良
コラルノクターンは切れはないがジワジワ追い込んで1着。前走同様に少しかかっていた。

1/24　11R　G2　東海ステークス　109.2秒　59.3-61.6（-2.3）　不良
内容は参考外でいい。今回の順位で次走のオッズ変動を期待する。

ダート1900m

1/23　8R　1勝クラス　120.5秒　57.8-62.7（-4.9）
走破タイムもラップも平凡。1着メイショウコジョウは1900ｍ、2000mを使って1800mを使わない。何でだろう。レッドレビンは昇級後2-3-3-3-3着でパーフェクト馬券も勝ち切るイメージがわかない。2着ハンメルフェストは558㎏の超大型馬。今回は8か月の休み明けなので次走の上積みに期待。エブリワンブラックが1番人気で6着。次走も人気になるんだろうなぁ。強くないけど1勝クラスはどうにかなりそうなので切るに切れない邪魔な存在。

1/24　1R　未勝利戦　119.4秒　57.6-61.8（-4.2）　不良
前走優秀タイムで2着のダッシュダクラウンが1.6倍の1番人気で4着。ここは度返しで次走も狙う。ゲンパチハマジがかなり強くみえる勝ち方をしたので、昇級戦も人気になるだろう。次走も道悪ならいいけど、良馬場ではまだわからない。

1/24　8R　2勝クラス　118.4秒　57.0-61.4（-4.4）　不良
フローリンがタマモサンシーロとモーニングサンのギリギリ1頭分の狭い間を馬体をこすりながら抜けてきて1着。フローリンと岩田息子の勝負根性がよかった。競馬はブラッドスポーツといわれますが、馬の血統だけでなく人間も親子、親戚だらけです。ジョッキーでは現役だけでも横山親子、岩田親子、木幡兄弟、国分兄弟、鮫島兄弟などなど・・・調教師ほか関係者まで含めると知り合いだらけの意外と狭い世界で巨大なお金が動く世界。その中での力関係ははっきりしているし忖度があってもおかしくない。

芝1400ｍ

1/24　5R　未勝利戦　83.4秒　35.4-36.0（-0.6）　不良
グラフの形はレッドラインと同じ。各区間で道悪分タイムが落ちただけととらえれば良馬場でもやれそうだが・・・憶測でしかないのでやっぱり参考外でいい。ただ1着マリーナはもともと未勝利レベルの馬ではないはず。順当勝ち。

1/23　9R　2勝クラス　82.6秒　34.7-36.3（-1.6）　重
1番人気のカヌメラビーチが5着。前走の内容がよかったので、これで人気が下がってくれれば良馬場で狙いたい。少し過剰人気気味だと思うし、1番人気になるほどの強さはみせてない（私の中での基準をこえてない。）メイショウドウドウは良でも重でも変わらず掲示板内でウロチョロ。

1/23　11R　3勝クラス　82.8秒　34.9-36.1（-1.2）　重
上り3F上位の足を使った5頭が1~5着。5頭の上りのタイム差はほとんどないけどタガノスカイハイだけが荒れた内側を通っているのでタイム差以上の末脚だったと思う。

芝1600m

1/24　6R　新馬戦　97.0秒　36.5-36.1（0.4）　不良

芝2000m

1/23　5R　未勝利戦　124.1秒　63.2-60.9（2.3）
新馬戦で前半64.7のスローだが後半を58.9秒で走ったナギサが1着。今回は稍重ではあったが新馬戦の内容から上積みはなく余力もなさそうだった。武豊の忖度逃げで最内をロスなくまわって楽に逃げての1着なので、1勝クラスは軽視でよさそう。昇級即通用はないと思う。ただ新馬戦の後半58.9はいい。2着エイカイステラと3着コーディアルは前残り展開を後方からしっかり追い込んできた。

1/23　10R　L　123.8秒　61.5-62.3（-0.8）　重
重馬場でレッドラインを超えるペースで逃げたジャスパードリームはラスト400mでバッタリ止まってボロ負け。ダートに戻って見直したい。2000ｍも長かった。

1/24　9R　2勝クラス　126..3秒　66.0-60.3（5.7）　不良
不良馬場とはいえ遅い。ラスト3ハロンだけの勝負になった。馬場が綺麗な外を選んだアカイイトが抜けて1着。オーマイダーリンとエレヴァテッツァは荒れた内を走った。通ったところの差がでただけで負けてない。が、ここまでヨーイドンになることはないので参考外でいい。

芝2200m

1/23　6R　未勝利戦　137.9秒　63.0-61.9（1.1）重
唯一の牝馬ハギノロマネスクが重馬場で逃げ切った。勝負レースにしていたら早い段階で消してただろうな。重馬場の時点で勝負しないから関係ないけど難ッ

1/24　12R　1勝クラス　138.8秒　64.1-61.7（2.4）　不良
1着ロバートソンキーが外、2着ミッキーメテオが内で馬場差だけ。通ったところが逆なら結果も逆かも。