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くら寿司の茶碗蒸し🦀について語らせろ!
茶碗蒸しの普遍的なおいしさについて
まず初めに私は飲食店アルバイターである。
バイト先(某とんかつチェーン)で提供している茶碗蒸しはとても人気である。具材である、えび、しいたけ、とり肉のハーモニーもさることながら、茶碗蒸しの本体とも言うべき、プルルンとした卵と出汁でできた部分(以後プルルン卵と呼ぶ)は全人類共通して好きな食べ物だと信じている。出汁ver.のプリンだ。プリンはみんな好きでしょ?だから、茶碗蒸しは普遍的に愛されている日本食なのである。卵アレルギーの方はごめんなさい。しかし、人生1000分の1損していると言ってしまおう。半分と言われるより、リアリティのある数字なのでより不快に思われるかもしれない。それについても陳謝したい。
くら寿司の茶碗蒸し
先に述べた、ほぼみんなが好きな茶碗蒸しが、ほぼみんなが好きなくら寿司にて提供されている。この掛け算、やばいでしょ?
本物のカニとカニカマが入っている、プルルン卵は甘くて美味しい。くら寿司ならではの具材と出汁の味。これまた最強なのだ。ぜひみんなも食べてくれ。
最強なものの組み合わせはやはり最強だった。まるでクリープハイプをカバーしたback number のような。
いつの時代も最強同士のコラボレーションは人を惹きつけてやまない。
もちろん、最強同士のコラボでも、お互いが強烈なインパクトのあまりに、対消滅してしまうようなコラボもあるにはある。例えば最強の花粉症の人×最強の茶碗蒸しだったら、味はわからないのだろう。またまたアレルギーの話をしてしまった。
とにかくくら寿司の茶碗蒸しは美味しい。毎日食べれる。それくらいの美味しさってこと。