クローズアップ現代で紹介された武田高校野球部アーゼライトの取り組み
先日、NHKクローズアップ現代でアーゼライトが映り、カスタマーサポートにもご注文やお問い合わせを多く頂きました。実は、私たちもテレビ放送後(放送:夜10時)に知り、翌日は、放送内容を把握できていないままお客様対応をさせていただき、再放送をスタッフ一同心待ちにしておりました。
番組では広島県私立武田高校の野球部が特集されて、その中で部員の一人が、食事の前にアーゼライトを飲んでいる姿が映り、
インタビュアー:「それ何のサプリメントですか?」
部員:「酵素です。消化や吸収をよくするために飲んでいます。」
という感じでアーゼライトが数秒だけ登場しました。
商品のテロップも出ておらず、緑のボトルは映っているけど商品名がくっきり映ったのは一瞬で読めない状況でしたが、ネット検索して、緑のボトルのアーゼライトにたどり着き、ご注文やお問い合わせをくださったのだと思います。
武田高校野球部とアーゼライトの出会い
武田高校野球部は、1日50分しか練習しないのにプロ野球選手を輩出している高校としてその育成術に注目が集まっています。ノックなどの練習はなく、各自、基礎体力をあげるトレーニングをしているのが特徴です。このチームでは、課題の見える化としてデータをオープンにして、選手自身がどのトレーニングを強化しないといけないか考えられるようになっています。
弊社スタッフが訪れたの2019年秋、体づくりの取り組みとして講演をさせて頂く機会があり、1時間のセミナーにおいても、選手一人ひとりが自身の食事への向き合い方を考えており、設定した目標を達成するために必要なものをしっかりと見直していました。
寮生活を送り一斉に食事をする彼らに、同じ食事をしていたとしても、人によって成果は変わってくる。食べられる人もいれば、食べられない人もいる。食べても食べても大きくならない人もいるだろう。そこで食事に悩んだり、食ベすぎが原因で疲れが取れなくなったり、体調を崩すのも勿体無い。とにかく量を食べて大きくするという視点から、食べたものを上手く消化・吸収・排泄することに意識を持っていくようアドバイスさせて頂いきました。
「まだ消化吸収を意識している選手やチームはいない。そこにチャンスがあるならやらない理由はない。」
指導者を始め、選手たちのこのバイタリティ溢れる姿勢に、チームの強さがあると感じます。多くの選手が新しい食事の取り組みに前向きで、すぐにアーゼライトを使い始めた選手もいます。
テレビの放送後、
・食べることを苦痛と思ったり、
・大きくならない自分の体を責めたり、
・体重が減るのを恐れて排泄しない、
・嘔吐や下痢が治らない。
など、アーゼライトを知った食トレに悩んでいる選手や親御さんからのご相談を受けて、選手の状態を想像すると胸が痛くなり返信にも熱が入りました。
今回、番組の反響を受け、苦しんでいる選手がまだまだいることを改めて感じる機会となりました。スポーツで更なるレベルアップをしていく上で、食事には注力しなければなりませんが、それが原因でナーバスな状態を引き起こしてしまう選手が減ることを私たちは望んでいます。
私たちは商品に自信を持って提供させていただいているからこそ、もっと多くの苦しんでいるお客様のもとに商品やサービスをお届けし、選手の力が生かせられるパートナーになりたい。と思っています。
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