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♯190.福祉とは「尊厳」のセーフティネット

 今日は、福祉とは「尊厳」のセーフティネットということについて話していきます。
 最近、「福祉」という言葉を耳にするたびに、その本質的な意味について考えさせられる出来事がありました。例えば、以下のようなケースです。

一つ目が建設業で壮絶な虐待を受けて人生を閉じた50代男性のケース。
二つ目が風俗業で壮絶なオプションを選ばざるを得なかった元芸能人の女性のケース。

 これらの例を目にして感じたのは、福祉の役割は単なる生存の保証ではなく、人間の尊厳を守るための「底」を作ることにあるということです。福祉が存在しない、あるいは届かない場合、尊厳を無残に失う人々がいるという現実があるのではないでしょうか。(続きは放送をお聞きください📻)


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猫男@ASD
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