薄毛治療の旅:いじめとの対峙。
今回は久々に薄毛治療の記事を書いていきます。
お盆中に友人に会った際、開口一番に「なんか前より髪のボリューム増えたよね」と言われました。
実は友人も薄毛治療を行っており、久々に会ったら妙に髪の毛が多かったので、もしかしたら治療をしているか尋ねたら、まさにその通りでした。
自分に気を遣ってくれたかもしれないとは思いつつも、ここ最近は髪の薄さが気にならず、一部は何となく濃くなった気がします。
今現在の治療状況を報告します。
フィナステリド錠1.3mg:1錠/日
ミノキシジルタブレット2.5mg:1錠/日
フィナステリド錠は約1年ほど服用しています。そして最近はミノキシジルタブレットも併用しました。特にこれといった副作用は目立っていません。
ミノキシジル錠で起こるとされる初期脱毛もあるかもしれませんが、自己判断では分かりません。ただ、少し抜け毛が多い気がします。
自分の場合、薄毛が進行しても周囲から露骨に批判されることはないと思います。
しかし、小中学校の頃にしょっちゅう同級生から「この、ハゲー🧑🦲」と言われたり、若ハゲ新聞やクラスのアルバムに「将来ハゲる候補ナンバーワン☝️」と書かれるという“いじめ”を受けていました。
そのため、いまだに腹が立つほどに忌々しい同級生の嘲笑の思い通りの姿に決してなりたくないという強い思いがあります。
薄毛治療は、自分にとっては過去のいじめのトラウマとの戦いでもあります。今後も治療を続けて、また時期が来たら報告しようと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます✨
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