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横浜での興奮「本格中華喫茶・愛のペガサス ~羅武の香辛龍~」体験記

 スタンドFMではすでに放送しましたが、5/4(土)に「ずっと真夜中でいいのに」のライブ「本格中華喫茶・愛のペガサス ~羅武の香辛龍~」に参加してきました。

 その前に、東京を軽く観光しようと、憧れのショップである「WTAPS」と「Supreme」の店舗に寄りましたが、なんと予約制で中を見ることができず、軽くカルチャーショックを受けました。
 GW中であり、またSupremeは新作の発売日と重なっていたため、長蛇の列ができていました。そのため、今回は断念し、別の機会に訪れることにしました。

 東京からライブ会場である横浜へ移動しました。ライブ会場はKアリーナ横浜というところで、2万人が収容できる非常に大きな会場です。生まれて初めてこのような大規模なライブに参加することができました。

 内容も素晴らしかったです。LUNA SEAのSUGIZOさんも観客として参加しており、「目下日本のポップカルチャー&エンタメの最先端か。凄すぎた。」とSNSでコメントしていました。まさにその通りだと思いますし、ライブというよりは一つの作品という印象を受けました。

 ライブの内容についてはSNSで分かりやすくまとめてくれたものがあるので、画像を共有します。参加した人なら間違いなく頷けるはずです。逆に全く知らない人からすれば、「一体どういうこと?」と思うでしょう。

 ライブは3時間に及びましたが、時間があっという間に過ぎた感じです。ほぼ毎日「ずっと真夜中でいいのに」を聴いていたので、どの曲が演奏されてもテンションが上がりましたし、演奏が始まるたびにワクワクしました。さらに新曲が2曲披露され、「これは新曲?噂で聞いていたが、この場で聞けるんだ」と感無量でした。

 特に後半から強気でいくというメッセージが出た直後に流れた「マイノリティ脈絡」では、なるほどと思いながら、ファンを分かっている選曲だと思い、非常にテンションが上がりました。
 個人的に感じた点として、地方公演では多く再生されている曲や新作アルバムが選曲されると感じましたが、大型のライブでは、ファンが昔から親しんでいる隠れ名曲を選曲しているように感じました。大型ライブはコアなファン向けに対するアンサーにも思えます。

 ライブ中は画像にある通り、しゃもじを光らせて腕を降ったり軽くジャンプしたので、体力を使いました。翌日からGW明けにかけて軽く筋肉痛になりました。

 ライブ終了後、全国ツアーの開催が発表され、帰りの電車の中で早速ライブへの申し込み手続きを行いました。

 今回は、5/4(土)に参加した「ずっと真夜中でいいのに」のライブ「本格中華喫茶・愛のペガサス ~羅武の香辛龍~」の感想を書かせていただきました。最後までお読みいただきありがとうございます。
 下記にライブのプレイリストも貼っておきますので、ご興味があれば是非聴いてみてください。

【ライブプレイリスト】

  

 

  


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