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クレイジーな経験!人間に“顔面”を引っ掻かれた話。

 今回は雑談回です。過去にスタエフで発信しましたが、僕の昔話をさせて下さい。
 「クレイジーな経験!人間に顔面を引っ掻かれた話」ということで、読者の皆様は、人間に顔面を引っ掻かれたことがあるでしょうか?
 中には、人間ではなく猫に引っ掻かれたという方もいるかもしれません。もしくはパートナーと喧嘩をした際に顔面を引っ掻かれることも、あながちあるようなないよう気がします(笑)

 話がやや脱線しましたが、僕は小学生の時に同級生にパンチと蹴りの猛打を受けた末に顔面をガリガリと引っ掻かれて傷だらけになった事があります。当時はかなりの傷でしたが、おかげさまで今は引っ掻き傷は一切残っていません。これは不幸中の幸いでした。
 実は、目の下に大きな傷ができたのですが、攻撃の際に咄嗟に目を瞑ったので失明しなくて本当に良かったです。
 僕は喧嘩が苦手なので、ガートがうまく出来ず、ガッチリと傷を負ってしまいました。パニックになったのが致命的でした。

 ことの成り行きを思い出すと、小学生だった当時、同級生3人から休み時間になぜか「ハブ、ハブー」と言われ追い回されました。
 ちなみに僕の名前にハブという蛇の要素はないです。

 そのうちの一人が僕を後ろから羽交締めをしてきました。僕は必死に振り解いて逃げたのですが、その相手が逆上してしまい、「おい、こら、てめえー」と怒鳴り散らしながら追いかけてきました。
 集団で追いかけられビビったのもあり、圧倒的な戦力差であっという間に壁際に追い詰められてしまいました。
 そして怒り狂った同級生の一人からパンチと蹴りの猛打を喰らったため、僕のガードは易々と下げられ、フィニッシュで顔面を爪でガリガリと引っ掻かれ傷だらけなるという結末になりました。

(猛打を喰らっているイメージ) ジョジョの奇妙な冒険より

 猛打と引っ掻きの連打を喰らった結果、僕の顔面が血だらけになっていたので、他のクラスから野次馬がたくさん来て、皆一様に引いた顔でジロジロと見られたことを覚えています。
 後に保健室で治療を受け、さらに病院を受診しましたが、幸い傷自体に致命的なのものはなく、傷は後ほどかさぶたとなって綺麗に治りました。目の下の傷はしばらく残ったのですが、これも後にかさぶたになって何とか綺麗になりました。

 やはり、当時を思い出しても明らかに理不尽だったなと感じます。昔の話ですが、未だに怒りが残っています。
 僕の小中学時代のスクールカーストは、最底辺のアンダークラスで、体力も小学5年生の時に実施された握力測定では、右が7キロ、左が5キロと男女合わせて学年最弱でした。ですので、“弱者”と認知されおり、暴力を仕掛けられやすく舐められやすかったのでしょう。

 そんな訳で、歳を重ねた今でも小中学の共同体に対しては、良い印象が残っていません。

 人間に顔面を引っ掻かれた人はなかなかいないと思いますが、もし読者の皆様で人間に顔面を引っ掻かれた経験があれば、コメントを残してもらえると勇気づけられます(笑)

 以上で今回の話はここまでとなります。同級生に顔面を引っ掻かれたことは過ぎた話ですが、発信当時に起きた発達障害におけるタイムスリップ現象により、わりと鮮明に思い出した内容を記事にさせてもらいました。
 滅多にないとは思いますが、読者の皆様が人間に顔面を引っ掻かれないことを心から祈っております🥺

 最後までお読みいただきありがとうございます。


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猫男@ASD
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