別居理由と離婚までの過程
これから文書を公開するにあたって、私がどんな理由で別居し、裁判所でどんな過程を経て離婚したかをまとめます。
もし似た境遇の方がいらっしゃれば、もしかしたら私の文書や作戦笑が、有効に活用していただけるのかなという思いです。
【結婚から別居まで】
新幹線の距離で遠距離恋愛を経て結婚しました。
息子にも恵まれ、専業主婦として元夫の地元に住んでいました。
結婚前からケンカは多かったものの、どんどんモラ夫具合が進化し、別居までに
●俺は男尊女卑だしそれは間違っていない発言
●車の運転中に後ろから蹴られ怒鳴られ
●家の中に穴はもちろん、扇風機は壊れたり、ヘルメットが飛んできて鉄のドアが凹んだり
●義両親も古き良き家笑の人間なので、元夫の味方
●あなたが謝ればいいんじゃないの、あなたが我慢することでしょう
●息子の前でも平気で怒鳴る投げる
●昼14時に自分が帰宅したからと17時に帰宅した私に何をしていた遅いとキレる
●あまりの暴力で息子を守らないとと警察を呼ぶも、私が狂言を吐いただけ、大事にする必要はないと警察を突き返そうとする
●私の両親に電話越しでこいつがどうなってもしらんからな!と脅す
…思い出したくなくなったのでとりあえずこの辺りで🥶(まだまだあります)
別居したくなりますよね?笑
【別居から調停】
上記の件があるものの、すぐに家を飛び出しても専業主婦なこともあり生きていくのも難しいと考え、一旦謝って油断しているうちに別居の準備をしました。(このあたりのノウハウもそのうち公開します❤️)
別居してすぐは、「どうせすぐに帰ってくる」とタカをくくっていたようで、荷物を運ぶのも財産分与の話をするのもご機嫌で応えてくれました。
しかし、私が荷物を運びきった次の日に弁護士に内容証明が届くよう契約、依頼していたので、次の日から爆発して数々の暴言がLINEで届くようになりました。
【調停から訴訟へ】
弁護士に依頼したので、言いたいことは代理人である弁護士へ伝えるようにと連絡すると向こうも弁護士を立ててきて本格的に闘うことになりました。
私の弁護士(以下自弁)は離婚に強く、普通調停を申立てると相手の住所で調停を行わないといけないのですが、裏技を使って(ここも後日)私の住所で調停を行えるようにしてもらえました✨
新幹線の距離なのでとても助かりました。
(今はコロナもあって電話調停が主になっているので毎回出頭する必要はないんですけどね。やはり顔を合わせて話せるのは有利だと感じました。)
こちらから婚姻費用を申し立てて、向こうから離婚調停を申し立てられました。
私の方で調停、しかし不成立なので改めて元夫が自分のところで訴訟を申立てるといった流れになりました。
結果としてそれぞれ独立し、
●婚姻費用→審判→即時抗告→和解のため取り下げ
●離婚→合意
●財産分与→調停不成立のため離婚訴訟へ
●養育費→婚姻費用が決まらないので話し合い進めず→和解
●親権→形だけ主張していたが、調査官を私の方に送るためには訴訟を私の方で行わないといけないと言われて取り下げ
●面会→調停で私が歩みよっていても、納得しないため裁判官から取り下げ命令が出されて取り下げ→和解後も会いたくないと発言
このような形になりました。
1年半かけてこのあたりの文書のやりとりがデータとして30個ぐらいあるので、これから少しずつ載せていきますね。
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