令和5年2023年4月の生活保護費
自閉スペクトラム症のれいこと申します。
長らくnoteにログインできませんでした。
気がつけば新年度、いや最後の投稿から1年以上経過していました。
あいかわらず生活保護制度で生かさせてもらっております。
福祉事務所から4月の生活保護費についての文書が届きました。
生活保護基準:私の場合
級地区分→1級地-2
障害者加算→2級(障害厚生年金2級受給中)
生活扶助費の基準となる年齢→41~59
人員→1人
住宅扶助の基準となる家賃→32000円(共益費3000円は生活扶助費から支払う)
実際の支給額
最低生活費が123800円
(生活扶助基準額 73930 円、障害者加算 17870 円)
障害厚生年金充当額が104748円
扶助額19052円が福祉事務所から支給されます。
私が住んでいる地域は毎月5日が支給日なので新年度による支給遅れはありませんでした。
今更な情報ですが個人的に記録しておくと
11月から3月まで支給されていた冬季加算は2630円
12月に支給された期末一時扶助は13520円でした。
生活扶助費は2023年10月基準額見直し
厚生労働省が令和5年10月に生活扶助費の基準を新しくすると発表したそうです。これは原則5年に1度見直され、保護を受けていない低所得世帯との均衡を図り決められるもの。
しかしながら私の年齢だと据置になりそうなので、今の金額で節制に努めようと思います。