UJA(海外日本人研究者ネットワーク)座談会が記事になりました。海外留学×海外発達支援
UJA(United Japanese researchers Around the world)さんからお話をいただき、「ハンディキャップを持った子どもとの海外留学」というテーマで座談会に参加しました。そしてその記事がUJAさんのnoteで公開され、当Noteおよびイギリス特別支援情報サイト、情報サイトInstagramを紹介していただきました。
前半と後半があります。
前半
後半
UJA (United Japanese researchers Around the world) は、海外で活躍する日本人研究者のためのネットワークとして、2012年に設立されました。日本人研究者が国際舞台で継続的に活躍するための支援、留学を検討している若手研究者に向けての情報提供やキャリア支援も行っています。日本学術振興会や他の科学技術行政機関とも協力関係にある6000人規模大きな団体です。
私は厳密には海外留学生ではありませんが、
夫はこちらで研究をしており、私も逆?留学?という形で現在日本の大学に籍を置きオンラインで授業を受けるという
夫婦共に現在学生という立場であるため、2人で参加させていただきました。
海外で発達特性がある子ども達を育てる事、家族と自分のキャリアの間で生じる葛藤、課題解決のための道筋、
そんな事を自由に話しています。(6月に受けたものなので状況は少し変わっていますが)
海外留学×海外発達支援子育てにご興味のある方はぜひご一読ください。
留学で勉強に追われる中発達障害と言われる子ども達を海外で育てることは確かに大変なことも多いですが、海外留学をする本人やその家族含めて、ハッピーな選択肢になればいいなと思っています。
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