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【sunoAI】音楽の仕事ってAIでどこまで取られますか?【80'sCityPop】
あるときプチバズりしたツイート。
ちょっと、怖いの見つけてしまった。ユーチューブにて、AIで生成された80年代シティポップばかりアップしているアカウント。このクオリティが、どの曲も高すぎる。トラックのみならず歌詞もボーカルも素晴らしく、昨日まで存在しなかったはずなのに、どの音源も入手したくてたまらない。怖いよ。
— デラ (@derax456) October 3, 2024
フライディチャイナタウン好きとしては気になるので調べてみたところ
「夢の女の子」というチャンネル。音質のいい80年代シティポップが並ぶ再生リスト。
正直私自身画像生成AIについては
ウマ娘のR18画像を生成して金儲けする奴と自作発言する輩が憎い。
くらいに今のところ留まっているため、あまり詳しくないジャンルの生成AIならPixivで全然いける(ラストオリジンでたまに検索するのですがAI画像でも胸がでかければ良しみたいな部分があります)
生成AIにそのまんま学習されてそのまんま出力されて筆を折る方もいらっしゃるのですが、ではsunoAI(すーのえーあい)で音楽が作れるかという事に関しては音楽を作った経験が無いため、
ギター弾けて音楽を自作しサブスクで発表している友人にこのチャンネルを教えて正直な感想を聞いてみました。
AIで作ってるという前置きをしたところ
>あーこういうのなんだー。
>でもクオリティが低い。
>リズム感が無いというか、人間らしさの独特のズレが無い。
音楽に人間性を求めるとAIでは限界があるそうです。
80年代シティポップがこのクオリティで作れるのは、学習元が沢山あって出力できたからにすぎない。
実は夢の女の子さん、AIアニメも手を付け始めました。
動画生成AI Vidu AI
というものを使っているそうですが、結構形や動きがまだまだ感があって、アニメの仕事を取られるという事は今のところ難しいかと。
色々チャレンジしている夢の女の子さんが好きです。って記事でした。