ゴールデンカムイ!網走エリアの聖地巡礼!
網走監獄の内容は、
アニメの第二期:第二十二話「新月の夜に」あたりから開始します。
そこで、ここからは以下の内容をお届けです!
・作中の網走は、どんな土地?
・作中に出てくる網走エリアの詳細(聖地巡礼)
作中の網走とはどんな土地?
北海道の道東方面に「網走監獄」があります。
(女満別空港から網走監獄:車で約20分。)
刺青の囚人たちや金塊のありかを知っている「のっぺら坊」は、
網走監獄に収監されていました。
また、監獄のそばには、雄大な網走川が流れています。
作中に出てくる網走エリアの詳細:4箇所!
作中に出てくる以下の4箇所を、紹介していきます!
阿寒湖
屈斜路湖
硫黄山
網走監獄
阿寒湖のところには、アイヌコタンもあるので、
アイヌの文化に触れることができます。
漁師や釣り人で賑わう巨大な湖です。
マリモもここが発祥(?)とされ、有名な観光地になっています。
ワカサギやヒメマスが生息し、
冬は凍りついた湖に穴を開けてワカサギ釣りをします。
アイヌコタン
阿寒湖の近くに「アイヌコタン」があります。
両脇のお店には、アイヌ模様の商品や食事処がありました。
作中で登場した「ムックリ」も売ってうます。
ここでは、アイヌの物や文化、舞踊をみることができます!!
ムックリを利用した場面もみられて、感動です。
「ムックリ」はAmazonでも購入が可能です!
実際の「鶴の舞(サルルンカムイ リㇺセ)」もみれました♪
いろいろと貴重な体験ができます。
屈斜路湖
硫黄山も近くにあり、とても大きな湖で、
硫黄山の影響か温泉が沸くようです♪
この屈斜路湖で、インカラマッは占いが全てではなく
「運命は変えられる」と気が付きます。
硫黄山(アトゥサヌプリ)
硫黄山は、アイヌの言葉で裸の山という意味の『アトゥサヌプリ」と
呼ばれています。
沸々と湧き出ています。
白石いわく、
「硫黄山に派遣された囚人は、生きて帰ってこられないと言われていて…。硫黄は、火薬などの原料として採掘される重要な資源だ」とのこと。
亜硫酸ガスで、採掘者の目を失明が続失し、閉山までの半年で42人が命を失ったと…。
網走監獄
囚人たちが入っていた「網走監獄」。
冬はとても厳しく、最北の監獄と言われています。
門倉も、ここの元看守部長でした。
網走監獄でゴールデンカムイとの総合的な見どころ!!
正門
五翼放射線状平屋舎房(網走監獄の中心!中央見張所があるところ)
五翼放射線状平屋舎房の天井(のっぺらぼうを見つけに行くときに…)
旧庁舎(網走監獄の長官である典獄室(犬童典獄の部屋)がある場所)
教誨堂 《きょうかいどう》(犬童と土方と鎖での戦い、そのままの光景!)
監視塔(尾形ファンは事前にチェックの場所)
いろいろと載せたい!でも…
無茶苦茶、網走監獄はエキサイトしました😃
ゴールデンカムイファンは、ぜひ行ってほしい!
詳しくは…ブログにも詳細を掲載しています🎵
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?