【歌舞伎町の闇】元ブローカーが語る、裏社会の真実とは?

歌舞伎町で"何でも屋"として暗躍していた公明氏へのインタビューを元に、その衝撃的な実態を書き起こします。

公明氏は、かつて歌舞伎町を中心に中国マフィア界隈で活動していた人物。15歳頃から歌舞伎町に出入りし、違法行為にも手を染めていたという彼の口から語られるのは、まさに裏社会の真実です。


なぜ歌舞伎町へ?

高校進学も可能な学力がありながら、歌舞伎町の魅力に惹かれていった公明氏。その理由は「金が欲しかったから」と語っています。

「キャッチ」や「街の仕事」に誘われ、裏稼業の世界へ足を踏み入れた彼は、スリルと面白さにのめり込んでいったようです。

得意なスキルは「口」

暴力に頼らず、巧みな話術で相手を丸め込むのが得意だったという公明氏。

「勢い」「口」「はったり」で、腕っぷしの強い相手をも倒してきたと豪語しています。

常にグループで行動

裏社会で生き残るためには、頼れる仲間が必要不可欠。

公明氏は、荒事の際に頼める人間を常に確保し、グループで行動していました。

ヤクザからの誘いもあったようですが、「いいことねえかなと思って」断ったそうです。

高校生とヤクザ

15歳の頃から歌舞伎町にいた公明氏にとって、ヤクザの存在は身近なものだったようです。

先輩から叩き込まれた歌舞伎町ルールの中で、ヤクザとの付き合い方を学び、トラブルを避ける術を身につけていったのでしょう。

依頼の内容とは?

公明氏が請け負っていた依頼は、多岐にわたります。

  • 金属バットで人を襲撃する

  • 遺産目当てで親族を殺害する

  • 死体処理

など、どれも危険な仕事ばかり。

報酬は仕事によって異なり、多いもので数百万円、少ないものでも数十万円という高額でした。

ギャンブルと散財

稼いだお金は、ギャンブルやキャバクラなどで散財していたという公明氏。

500万円勝ったこともあれば、数千円まで負けたこともあるそうです。

歌舞伎町の変化

10年ほど前と比べて、歌舞伎町の人間はほとんど入れ替わっているとのこと。

オーナー層は変わらないものの、現場で働く人間は変化しているようです。

中国マフィアとの関係

公明氏は、中国マフィア界隈とのつながりもあったと語っています。

その詳細については、次回の動画で明かされる予定です。

最後に

現在、公明氏は逮捕され、服役中とのこと。

今回のインタビューは、彼が過去を振り返り、赤裸々に語った貴重なものです。

歌舞伎町の裏側、そして裏社会の現実を垣間見ることができる衝撃的な内容でした。

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