第10回ASC先生インタビュー 健康スポーツ科 横山雅江先生
第10回目は、健康スポーツ科の横山雅江先生です!
――お願いします。
お願いします。
――まず、経歴と持っている資格を教えてください。
はい。経歴、経歴は、長いんでね、どうしましょうかね(笑)
――はい、大丈夫です。
まず、えー神奈川の方で幼稚園教諭を7年してました。
――神奈川?
はい、神奈川!で、そっから、アメリカ、ロサンゼルスの方に行って、現地校と、日本人幼稚園の方で働きながら現地校でインターンシップを1年して。
で、結婚して、主婦になって、息子が3歳の年に日本に帰ってきました。
――あ、あっちで子ども生んだんですか?
はい。
――え、国際結婚ですか?旦那さん外国人ですか?
はい。そうです。
――ですよね(笑)すごーい!
国際結婚なので問題が生じ、子育てにおいての(笑)
――子育てにおいての、、親に反対されなかったですか?結婚することは。
反対はされなかったかな。うん。ですね。
帰って来て、で、そっから何したっけ。あ、派遣!息子を保育園に入れるために派遣のバイトいろんなのして。
で、アップルにたどりつきました(笑)
――おー(笑)たどり着いたんですね!
なんか保育園の臨時やったりとか、後、ZARAで、オープンの時にいました。キッズの時に!
――いたんですか!
いました!
――へー!(笑)
半年ぐらいキッズのとこにいたり、、
――え、アップルにいて何年ですか?
今年で3年!
――3年なんですか。
みんなと同じ!あれ2年生だっけ?
――2年生です。
あ、違うね。1年前だね。
――1年前ですね。
去年の2年生が来たときに一緒にきたから、
――へー!
そっかそっか。今年で3年目です。
――そうなんですか。ありがとうございます。すごいですね、海外にいたんですね。いいなー。英語ぺらぺらですか?
ぺらぺらじゃないです!
――でも言ってるのは理解できますか?(笑)
うーん、だいたいは。でも、、
――旦那さんって日本語もしゃべれますか?
日本語も!
――あっ、そういうことなんですか!苦労はしてないですか?
でも、そこまで、日本語が喋れるわけじゃないから、難しい部分もある。
――へー。
時には。
――あこがれるよね、ちょっと。
いやー?(笑)
――そんなでもないですか?
(笑)(笑)
――ありがとうございます(笑)次、持ってる資格を、、
持ってる資格は、幼稚園教諭、第二種の教員免許。あとキットピックスインストラクタ―。
――キットピックスインストラクターってなんですか?
なんか子どもたちにエアロビとかスポーツを教える協会のインストラクターの資格。
あと学生が持ってる資格とかを一緒にとったりしてました。
――はい。ありがとうございます。次の質問にいきます。生徒と関わるときに意識していることは何かありますか?
えー(笑)んーーー(笑)意識していることは、、何もしてない(笑)
けどなんだろ、ずっと子どもたちと関わってきているお仕事をしてきているから、ちょうど、私が一年目で幼稚園で教えた子たちがみんなと同い年なの!
――わー!
だから、何か不思議な感覚で、19年経つとこうなるんだなーって。
19年じゃないか、6歳だから、13年たったってことだよね?
――あー!
だから、不思議な感覚でお仕事しているんですが、んーなんだろ。
――でも、みんなないって言いますよ。
意識はしてないけど、特に保育のコースの子たちには、人数も少ないし、独特なコースだから、教育者とか指導者とか先生になる立場として、自分自身がしっかりしないと子ども達にお手本にならないといけないので、その面をふまえて、自分も恥じないようにしなきゃいけないなーって思うけど。
――はい。
でもなんだろ、私もきっちりした性格じゃないんで(笑)
――(笑)
でもやっぱ楽しいのが一番かな!学生もお勉強しなきゃいけないし。
いろんなことやらなきゃ資格はいただけないし。
けど専門学校だし、クラスのみんなが学校に楽しく通えればいいなって思うのは常に思っているかな。
――はい。
勉強が嫌でも課題が嫌でもちょっとやな授業でも学校に行けば楽しいから行こうって思ってもらえるようなクラスにしたいなーって思います。
――はい。いいですねなんか!
そんな感じで(笑)
――はい。次の質問にいきます。アップルにきて一番うれしかったことは何ですか?
一番うれしかったこと!えーなんだろ、何か、やっぱ去年の二年生が一緒に入ってきて、すごい思い出があって、卒業してく時がさみしいなーって。
なんか置いてかれたーって思ったんだけど。
卒業してからも遊びに来てくれたりとか、電話くれたりとか、すぐ何かあると、どうしよう先生ってゆってくれたりとかするのが、今2、3年経ってすごいうれしいし。
――はい。
あと、自分を超えてってくれるんだろうなーっていう期待が持てる、送り出せることがすごい誇りにおもえるかな。
皆に会えてよかったなーって思うし、私の微力ながらのが伝わって、社会に出てくれるのを願っているので、たった二年だけど、全力でみんなと一緒にすごしたいなーって思っています。
――はい。ありがとうございます。次の質問にいかせていただきます。趣味、特技を教えてください。
趣味!んー趣味は、そうだな、休みだからって家にいることはあんまりなくて、跳び歩くのが(笑)
――(笑)
なんか子どもとスケボーしたりとか、公園いったりとか、バスケしたりとか(笑)
――アウトドアなんですね!
なんだろ、一緒に遊ぶ子供と。あと、息子なんだけど息子じゃないみたいな(笑)よくわかんない(笑)
――引退試合の時いましたよね!(笑)
そうそう。一番ありがたいのは、職場の皆さんも学生も、かわいがってくれるのがありがたいなって思っております。はい。
――アップルの先生結構子どもいろんな実習先に連れてくること多いですよね。
そう。なんか、そうゆう職場っていうのがうれしいです。私にとっても子どもにとっても、学生もそうかな。
――そうですね。
こうゆう仕事をするにあたって、なんかかわいがってくれるし、私が子どもの運動会いけない時、保護者会があって。
でも、学生たちが、俺たち見に行ってやるよーって言ってくれて!
――えーーー!すごい!
だから、息子もすごい喜んでくれて!
――いいですね!
泣いてたんですけど、みんな来てくれるって言ったら、がんばるって、言って(笑)
――かわいい(笑)
なんかそうゆうとことも、ありがたいなって思います。
――はい。特技ありますか?
特技、、特技は、なんだろ、今なんかない(笑)今何もしてないし(笑)
――前まではなんかあったんですか?
昔は、新体操やってたの!インターハイとかもでて!
――へー!
そう、県強化選手だったんですけど。
――すごい!
アメリカでも新体操教えたりしてたんだけど、もう現場から離れて、学生に新体操教えないから(笑)
――(笑)
特技、、特技という特技はないな!でも、料理が好き!だから、食べること大好き。だから、こんなぶくぶく太ってんだけど(笑)
――人のこと言えない私(笑)
そう(笑)
――料理いいですね、女子力高いですね。
なんかおいしいの食べるの好きだから、おいしくないの食べに行くんだったら自分で作ったほうがいいなーって思っていろいろいろんなの作る家で。
――いいですね。なんか、変わったやつですか?
変わったやつ、、自分が好きなやつしかつくんないよね(笑)
――何が好きなんですか?(笑)
辛いのが好きなの!
――へー!一緒です!
スンドゥブとかも家で作っちゃうし、でも、息子食べれないから、マイルドなのとか、、後なんだろ、ケーキとかも作っちゃうし、、
――なんでもいけちゃうんですか?
うん、食べたいのがあったらなんでも作る!
――いいですね!私もそうゆう人になろ(笑)
太るよ(笑)
――もう太ってます(笑)
いやいや、大丈夫だよ(笑)
――がんばります。次の質問に行きます。今何か目標はありますか?
目標!えー目標ね、なんか、夢を全部叶えてきたの。
――すごい!
アメリカで幼稚園の先生になりたいとか、ほかにもいっぱい夢があったんだけど。
これをやろうって思ったときに一つずつ叶えてきてて、夢を叶えたら次の夢を叶えるって、今年36?だけどやってきて。
うん、一個ずつ叶ってるから、次の目標としては、アップルで今素晴らしい指導者とか先生たち育てて、一緒にお仕事できたらいいなーって。
――また、幼稚園で働きたいってことですか?
そこらへんはあんまりないんだけど、なんだろ。
――自分が教えた子たち。
自分が教えた子たちが活躍している姿をみて、今度は対等にお仕事もしくは、楽しいことをして子どもたちの笑顔が見られるといいかなって。
わくわくすることができたらいいかなって思うかな。
――はい。
で、私を超えてってほしいなって思うし、頑張ってほしいなって、自分じゃなくてなんかおばあちゃんみたいな感じ(笑)
――(笑)
おばあちゃんみたいな感じで、卒業してくみんなが活躍してくのがすごいうれしいし。
だからこそ今いる子たちにこうしてあげたいなって思うし。
なんかおばあちゃんみたいな感じ、はい(笑)
――質問はこれで終わりです。ありがとうございました。
ありがとうございました。
以上、横山先生のインタビューでした!
ありがとうございました!
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