もさもさ日記はじめます

ついこの間インスタをはじめた。

はじめた、というのはかなり語弊がある。なぜならわたしは過去片手には収まらないくらい「インスタをはじめた」ことがあるからだ。

いつもはインスタが楽しすぎて生活が終わるので、最終的にはアカウントを削除せざるを得ない状況になる。しかし、今回は安心してほしい。今回は今までとは違う。というのも、今回のわたし、自分で自分を律することを諦め、スマホの時間制限アプリに課金した。インスタは1日15分。時間になったら解除できないロックがかかる。

このアプリのおかげで、わたしにはいよいよSNSと共存できる世界線が見えてきた。月額400円。ありがとう、月額400円。こんなアプリ、スマホの敵であるはずなのに。開発してくれて、リリースしてくれてありがとう。

ちゃうちゃうちゃう。
今回インスタの話をしたのはわたしが時間制限アプリの素晴らしさを語るためじゃない。

インスタをはじめて1週間、
わたしはすでに不十分さを感じている。

そもそもわたしは写真を撮るのが絶望的に下手で、写真で伝えたいことを表現、なんてアーティスティックなことはできない。というわけで、写真を撮るに至った背景をどうしても言葉で補いたくなってしまう。

しかし！
インスタのみんなはあまり文章をだらだら書いたりしない。文字だらけのわたしの投稿を見て正直どう思ってるんだろう。「ダサッ」ならまだしも、「めんどくさそうだなこの人」とか思われてたらどうしよう。じゃあ、文章はこのくらいに収めておこう。または書かないでおこう。いや、でもちょっとは書きたいんよな〜〜〜。

そんな風にもさもさ考えた結果、
文字に起こしたい欲求は別で叶えれば良いじゃん！！という簡単な結論にたどり着き、

noteの門を叩くことにした。