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「老後の医療費」は心配するな

日本人は老後の不安を抱く人が9割、と言われます。
その主なモノは、金銭的不安と病気の不安でしょう。

高齢になれば医療費がかさむ!?
それは錯覚です。
重度の生活習慣病を患い継続的に医療費が発生する場合や、突発的な病気の後遺症によって長期の介護を必要とする場合などを除き、むしろ安くなります。

高齢にならば窓口負担が2~1割になります。
それに高額療養費制度が適応されます。

「後期高齢者医療制度」においても、窓口負担1割の方は、病院・薬局の窓口で支払った金額が18,000円を上限として、これ以上の金額について負担した場合は、払戻しを受けることができます。

医療費を減らすには、医者の言いなりに検査や薬を飲まないことです。

病気や介護状態になることを心配してお金を貯めるより、、そうならないためにお金を使うほうがよっぽど賢いと言えます。

今やれること(やりたいこと)にお金い、何より今を愉しむことです。

その方がストレスもなく、健康長寿に寄与するでしょう。

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