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やり残した感
今年もあと一週間です。
一年の区切りを迎えます。
毎年思うのは、どことなくやり残した感があることです。
結構いろんなことをやってるつもりなのに、やり切った感が得られないのはなぜ?
そりゃそうでしょう。
とりあえずこれから先も人生は続くのですから。
やりきっちゃったら、お仕舞です。
他にやること無くなっちゃうもんね。
おそらく、どんなにやっても死ぬ時だってやり切った感は得られないかもしれません。
だからといって、後悔する必要もないでしょう。
出来る限りにことはやったと思えばいいのです。
だから、年の終わりにも、出来るだけ多くの経験をし、「今年も出来る限りのことはやった」と思えればそれでいいのかもしれません。
元気で笑って年を越せればそれでいいのです。
今年は大動脈解離で九死に一生を得ただけに、痛切にそう感じるのかもしれません。
(それにしても、よく復活できたものだ)