『それでもボクはやってない』
と幾ら叫んでもあるところに一度入っちゃってからではダメなんですって。
いやあ、怖い怖い。
時々耳にするよね。
ムカついた腹いせに仲間と結託して痴漢に仕立て上げるって話。
また周りの馬鹿野郎が正義漢ぶって痛めつけちゃったりする話も。
男性は絶対にこの映画を観ておくべきだと思う。
自分は痴漢はしない!そう、誰もがそう思っていることだろう。
しかし、冒頭にも書いたようにどんな形で不幸は降ってくるかわからない。
仕立て上げられるだけではなくて、勘違いされる可能性もある。
そう、そんな時は逃げるが勝ちなのかもしれない。行ってはいけないのだ、あそこに。
そうなんだよね、減らすには何をするべきか?だよね。
冤罪を受ける男性も嫌だし、本当に痴漢にあっている女性も嫌だろう。
そのために何をすべきか?そろそろ真剣に考えないといけないのでは?
僕もJR京都線で通っていた時は両手は吊革を持っていたな。
でも、若かりし頃、私asayanは痴女かな?と思われる女性に触られたことが1度ある。
男性でも怖いと言うか、気持ち悪かったから、女性はそれ以上だね、きっと。
さて、映画のほうだが・・・。
結末が納得いかなかった。
え?そんな終わり方なの?と。
でも、上のリンク先を読んでみて「なるほど」と思った。
満員電車ではみんな気をつけようね。