マーベル映画「アベンジャーズ」シリーズ
おっさんが、なかなか楽しんだ映画だった。
な〜んにも考えずに見始めたのが事実。
でもそこからはまってしまった。
それまでは、どちらか言うとジャスティスリーグを楽しんだのであまり興味が無かった。
何でも食べず嫌いはあかんね(笑)。
『アベンジャーズ(2012)』
未だかつてない最強の敵を前に世界滅亡の危機を迎えた地球。人類の運命はアイアンマン、ソー、キャプテン・アメリカ、ブラック・ウィドウ、ハルク、ホークアイら結成した「アベンジャーズ」に託されるが、彼らは衝突を繰り返し、チームとしてなかなかまとまりがつかなかった……。
マーベル・コミックスのスーパーヒーローたちが一堂に集結する「アベンジャーズ」シリーズの記念すべき第1弾。彼らの奮闘に世界中のアメコミ映画ファンが熱狂し、歴代の映画作品中最速で世界興行収入10億ドルを突破するという驚異的な記録を打立てた。
『マーベル映画「アベンジャーズ」シリーズどの順番で観る?公開順&時系列で全23作品を紹介』より。
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015)』
天才的科学者として開発を続けていたトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)は、世界の平和を維持しるための人工知能「ウルトロン」を起動。しかしそれがかえって人類を滅ぼす脅威となり、アベンジャーズは再集結し、前人未到の敵に挑むこととなる。
スーパーヒーローたちが堂々の集結を果たす「アベンジャーズ」シリーズ第2弾となる本作。監督は『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』のジョス・ウェドンが担当し、アベンジャーズの信頼関係が人間ドラマを形成する。
『マーベル映画「アベンジャーズ」シリーズどの順番で観る?公開順&時系列で全23作品を紹介』より。
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018)』
6つすべてを集めると世界を滅ぼすという強大な力を発揮するインフィニティ・ストーンを着実に集める最強の敵サノス。アベンジャーズの仲間たちは次々サノスの手にかかり、チームはとうとう全滅寸前まで追い込まれる。残された者たちは命を賭けてサノスから地球を死守しようとするのだが……。
マーベル・コミックスのスーパーヒーローたちが結集する「アベンジャーズ」シリーズ第3作目となる本作では、世界の平和を守り続けてきたアベンジャーズがこれまでにない危機に直面する。監督は「キャプテン・アメリカ」シリーズを手掛けたルッソ兄弟が担当し、アクション描写により一層の激しさが加わる。ドクター・ストレンジやガーディアンズまで参戦し、宿敵サノスとの闘いはいよいよクライマックスを迎えようとしていた。
『マーベル映画「アベンジャーズ」シリーズどの順番で観る?公開順&時系列で全23作品を紹介』より。
『アベンジャーズ/エンドゲーム(2019)』
アベンジャーズとサノスとの激闘によって全宇宙は半分にまで生命力を減退させてしまった。生き残ったアイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr.)、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)、ソー(クリス・ヘムズワース)は再集結し、サノスへの逆襲に打って出るのだが……。
マーベル・コミックスによるクロスオーバー企画「マーベル・シネマティック・ユニバース」第22弾にして完結編となる本作。インフィニティ・ストーンを巡る英雄伝の終結に全世界のマーベル・ファンが歓喜し、歴代興行収入ランキングでは『アバター』(2009)を抜き、堂々の第1位に躍り出た。
『マーベル映画「アベンジャーズ」シリーズどの順番で観る?公開順&時系列で全23作品を紹介』より。
さて、見終わった僕なりの感想は。
深い。あまりにも深い。考えてしまった。
サノスの人を半分に減らす。
これって、何だか今に通じるような気がする。
サノスは誰なのか?どこの国なのか?とか考えてしまった。
コロナで混沌としているこの時代。影の黒幕は誰なのか?
それがきっとサノスの役なんだろう。