売国企業ウォッチ ニトリ【政治と政府と日本の悪事 2月号】

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怪しい動きをしている企業をウォッチしていきます。媚中親中ニトリが怪しいです。

ニトリの最近の動き

ニトリ、空きコンテナを活用し中国に道産米55トンを試験輸出 上海の飲食店やスーパーに無料配布へ


・ニトリグループの海外サプライヤーの8割近くが中国
・中国のサプライヤー数は約580社

新疆ウイグルで生産
↓ 山東省の高密天福家纺有限公司で製造
↓ ニトリグループで仕入れ販売。

少し前のニトリ

ニトリがパーティ券を買っている国会議員は、親中議員ばかり。


・ニトリがパーティー券を買う国会議員は、親中議員だけ
・中国無しでは生きていけないニトリは、中国で北海道米のPRを初めた。これは、冒頭の記事に繋がる話だったようです。

具体的な金額はこちら。


・岸田文雄 150万円
・茂木敏充 150万×2 300万年間
・林芳正 100万円

政治資金収支報告書はここから探せます。

たとえば、林芳正のはこちら。

https://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/SS20211126/104650.pdf

茂木敏充

https://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/SS20211126/105380.pdf

岸田文雄の150万は見つかりませんでした。ニトリホールディングスはありました。100万円×4回です。

https://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/SS20211126/102640.pdf

ついでに、岸田文雄の収支。1億3200万の収入(本年の収入額)。

パーティー収入1億1000万。

政治資金パーティーのおさらいは、wikipediaより。

政治資金パーティー(せいじしきんパーティー)とは、政治資金を集める目的で有料開催される(会費を徴収して行なわれる)宴会である。日本において政治資金規正法第八条の二で規定する「政治資金パーティー」を指す。

細かな規定。

・一つの政治資金パーティーにつき、20万円を超える支払いをした者については、氏名、住所などを収支報告書に記載しなければならない。ただし、政治団体に代わって、任意の団体・人物がパーティー券の販売と集金を行うあっせんの場合、あっせん者は明細を政治団体に提出する必要があるが、政治団体はそれを公開する義務はなく原則非公開である。
・一つの政治資金パーティーあたりの収入が1,000万円以上のものを開催した場合、パーティー名、収入金額、対価の支払いをした者の数などを収支報告書に記載しなければならない。
・一つの政治資金パーティーにつき、同一の者が支払うことのできる金額は150万円までである。ただし、政治団体に代わって、任意の団体・人物がパーティー券の販売と集金を行うあっせんの場合、そのあっせん額には上限がない。
・案内状やパーティー券などに『この催物は、政治資金規正法第八条の二に規定する政治資金パーティーです。』と記載しなければならない。(対価の支払者への事前告知義務)

ニトリの取締役

上記URLより。
・榊原定征 日本経済団体連合会会長
・安藤隆春 警察庁長官
・鈴木和宏 最高検察庁刑事部長
・立岡恒良 経済産業事務次官

もしかするとどの企業もこのくらいの社外取締役は置いているかもしれません。

何が教訓か

・パーティ券購入情報をもとに、企業と政治家を結びつけるのは、媚中売国企業を特定するにはいいやり方。
 ・効率化して、定期的に特定していけるような仕組みがあると望ましい。
・売国企業に対してできるのは次のようなこと。
 ・不買運動
  ・できれば、不買運動が成功しているという見える化をすれば、不買運動が効果が出ているという実感が出て、継続化しやすい。
 ・売国活動を周知することで、不買運動などの活動参加者を増やす。
・売国企業の社外取締役に誰がいるのかも何か使える情報になるかもしれない。

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