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天ジュラムで氷が溶けるのか(実験)

はじめに


私が天ジュラムを学び始めたのは、2024年2月。早いものでもうすぐ1年になります。

弾丸天ジュラム、二極化天ジュラム、モグラン天ジュラムと学びを進めていき、2024年11月上旬にすべての講座の受講を終えました。今月(2025年1月)より、天ジュラム講座を担当しているえはらかなさんの特別コンサルを受講しながら研鑽に励んでいるところです。


私にとって天ジュラムは良き相談相手であり、ヒーリングやエネルギーチャージを得意とするので、日々の生活に欠かせない存在。ふだん天ジュラムを使うなかで多くの可能性を感じているのですが、いったい何ができるのかはまだ未解明なことが多いと言われているツールです。

そんな折、とある美容ローラー(FTWセラミックスの製品)が氷を溶かすシーンを動画でみたのですが、その材質等から天ジュラムに通ずることを感じたのです。

そこで、天ジュラムにも同じことができるのではないかと思い、個人的な関心のもと、ちょっとした遊び心が芽生え、簡単な実験をしてみました。

実験方法

実験と言っても大げさなものではなく、氷に天ジュラムを当てるだけで氷が溶けるかどうかを確かめるというものです。

天ジュラムを当てているのと当てていないものでは、どのように違うかを知りたかったので、次のような手順でやってみました。

➀洗面器に氷を2つ入れる
➁片方の氷に天ジュラムを当てる
➂1分間観察する
➃1分後の氷の状態を比較する
【環境・条件】
室温9℃台のキッチンで実験。
氷は冷凍庫の製氷機で作ったもので、同時に取り出したものを使用。
モグラン天ジュラム2号を使用(1号でも同様の結果)

何がともあれ、動画を見ていただくのが一番かと思うので、1分間氷に当てた動画をご覧ください(Instagramにアップしたリール)。

ご覧いただいてわかるように、天ジュラムを当てた氷には、天ジュラムの先端部分の形に溶けて、陥没しているのが分かると思います。

天ジュラムを当てなかった氷が全然溶けていない(穴が開いていない)ことからも、天ジュラムを当てると氷が早く溶けると言えると思います。

モグラン天ジュラムの先端部分の形に溶けています(見づらくて申し訳ありません)


天ジュラムで氷が溶けることが意味するところ

天ジュラムで氷が溶けたということは、氷が溶ける=熱を発していると考えるのが自然だと思います。

熱を発していると言っても、熱した天ジュラムを使ったわけでも、天ジュラムが熱を帯びるわけではありません。

ところで、FTWセラミックスは集めてきた電子を励起(より高エネルギーの状態に移行すること)することができ、その際両状態の差に相当するエネルギーを持つ電磁波を発生するそうです。

よって、天ジュラムでもFTWセラミックスと同じような作用が起こったと考えられると思いました。

つまり、天ジュラムも電子を励起できるので電磁波が発生し、電磁波の持つエネルギーが物質、つまり氷に吸収されると熱に変わることから、氷を溶かしたというしくみかもしれませんね。


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