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自分の病気を自力で治すための第一歩―エネルギー療法を開始―

はじめに

私が天ジュラムを使う意図は、「自分の病気を自分で治すことを通じて、自分の問題は自分で解決できることを伝える」ことです。詳しくは以下の記事に書きました。

具体的には、自分が四半世紀にわたって患っている原因不明の目の病気を自力で治すこと。そのために私が選んだ方法がエネルギー療法です。

治療していただくことになった先生は、患者の治療だけでなく、セルフケア、つまり自分で自分にエネルギー療法ができるセミナーを開講していらっしゃるのですが、幸運なことに、先生の治療を受けつつ、エネルギー療法のセルフケアを学ぶご縁をいただくことができました。なお、開講まで2ヶ月弱あるので、「自力で治す」ほうはセミナーを受講しはじめてから記事にするので、今回はエネルギー療法の体験記になります。


エネルギー療法 1回目


初めて治療を受けたのは、2025年1月下旬。趣味の仲間の紹介でその先生の存在を知りました。きっかけは、仲間たちが続々とその先生の治療を受けていて、その話を聞くにつれ、自分も一回見てもらいたいと思ったからです。

とても予約が取りにくい治療院で、存在を知ってから初めて予約が取れたのは約2か月後。先生との問診で持病の目の病気の話などしましたが、先生の最初の一声が、「よく来てくれたね」でした。生きていること・この程度の体調不良で済んでいるのが不思議なくらい、身体の(エネルギーの)状態が悪いそうで、目の病気を治す云々より、身体自体のエネルギー状態を良くすることが治療の目的になりました。

治療内容は、自分もうつ伏せ、または目を閉じている時間があるので、正直何をされているかよく分からないので書けません。初回に関しては、肩甲骨のあたりと下腹部に先生がアプローチをして、いわゆる悪いエネルギーを身体の外に出す、あるいは出しやすい状態にしてくださいました。

治療後に一番大きな変化は、長年埋もれていた肩甲骨が、見えるように・触れるようになったこと。左側ははっきり出てくれましたが、右側はまだ埋もれている感じでした。肩甲骨が出るようになって、呼吸がしやすくなりました。

状態がとても悪いので、初回から2週間後に予約を入れてくださいました。

2回目の治療までの身体の反応


初回の治療から2回目の治療を受けるまでの間、身体にさまざまな反応が出ました。まず当日は吐き気と頭痛。翌日が倦怠感。数日後から少し蕁麻疹が出るように(ただし、この1~2年は蕁麻疹が出やすいので治療の影響は不明)。そして1週間くらい経ったある日、突然鎖骨のあたりに発疹が出ました。その翌日には肩の方まで広がってしまい、かかりつけの内科を受診したほどでした。

さらにその後、下唇に蕁麻疹が出て、その翌日には突然上唇にも蕁麻疹が出て、口の周り全体に蕁麻疹が出てしまうという状況に…。数日後に2回目のエネルギー療法の治療だったので、様子を見ることにしました。

エネルギー治療後の体調不良に対する天ジュラムの意見


初回のエネルギー治療後にあまりにも体調が悪くなってしまったので、天ジュラムに原因と対処法を確認しました。原因は「浄化」とのこと。エネルギー治療による毒出しだと思い、心配な気持ちが軽減しました。

顔(唇)の蕁麻疹は、通勤中に出始めてしまったので、仕事中でもできる対処法を天ジュラムに聞いたら、「お茶を飲む」ことを提案されました。お湯ではなくお茶と指示されたので、職場に置いてある粉の緑茶を意識してたくさん飲むようにしました。その結果、仕事が終わる頃には、目立たないくらいに腫れが引きました。


この数日後にエネルギー療法2回目を受けますが、それについては別記事で報告します。






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