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《エル・ファニングは天使の末裔》『20センチュリー・ウーマン』を観ました。
はじめてNoteを書きます。
2017年公開(2016年かも)、アメリカのマイク・ミルズ監督の作品、『20th Century Woman』を観た感想をつらつらと述べていきます。
あらすじはコチラを見ていただければわかると思うので、感想のみ述べていきます。ネタバレ無しで、「鑑賞後はこんな感じになるのね~~」という視点から読んでいただければと。
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感想1/3・・・・自分を表現する「お気に入り」。
もしも自分という人間が、なんらかの「モノ」で表現するなら何だとおもいますか?
映画の中でそーゆーシーンがあるんだけど、あれが結構好きなんですよね~~。
作詞家、ミュージシャン、俳優・女優、アーティスト、みたいな、
「表現者ってかっこいいなぁ」って憧れたりとか、
「自分は表現者にはなれないなぁ」って残念になったりとか。
確かに自分は彼らのような表現者にはなれないんだけど、自分をモノに例えることは誰にでも簡単にできるんですよね。
例えば僕の場合は、
「iPhone」「mouse(パソコン)」「ヘッドホン」「コンバースジャパン」
だと思うんですけど、(明らかに面白味のない人間ですね。。。)
いろんな映画を見せてくれたり、いろんな音楽を聞かせてくれたりとか、それぞれ僕にとっては欠かせないモノだし、それ以外はぶっちゃけ要らないというか、「これさえあれば、自分の人生ゆたかに生きていけるな。」って思える。
要するに、自分を表現する「お気に入り」を選ぶことって、なんか幸せな気分になれるんですよね~~。
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感想2/3・・・・自伝の「登場人物」に載せたい人。
自伝を書くときに、「誰を登場させるか?」って超重要ですよね。
しかも「登場人物」のページに載せられるのなんて限られてるしね。
僕だったらなぁ~~~~。。
「悪友の京都くん」「元バイトリーダー」「インターンの元上司」
いろんな人と思い出を共有して生きていくわけですけど、その中でも自分の人生にとって強烈な人って何人かいますよね。
しかもそーゆー人とのつながりって、実は最初からよかったとは限らなかったり(笑)
コロナとかで人と会えなかったり、就職するだので人間関係が変化したり、時々「自分の人生ってすごく孤独なんじゃないか??」って思うことってありますよね。
でもやっぱりそんなことはなくて、人生をシンプルに考えて、「自分の人生の登場人物はだれ??」って考えると、以外と存在するんだなって思う。
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感想3/3・・・・このファッションは貰いました。
映画を楽しむことの醍醐味の一つに、「ファッション」ってありますよね。
ジェイミーのファッションは貰いましたね。
カーキのジャケットなんだけど、袖が裾よりも長い(長く見える)感じがなんともかわいい。そんで長い袖を横にぶらつかせながら道路をスケボーで颯爽と走るシーンなんかはめちゃくちゃよかった。
あとエルちゃん(エル・ファニング)ね~~~!!11
かわいいよねーーーーーー!!!!(語彙力)
「悪友の京都くん」が赤いリュックサックしょってた時はポケモンマスターのサトシって死ぬほど馬鹿にしたけども。
そこはやはりエルちゃん。赤いリュックも見事にしょいこなしてしまう。
話はそれたけど、ジェイミーくんのファッションに憧れ、Bookoffに服を買いに行きました。
▼丈が長い1000円のやつをハサミで切りました。オシャレかどうかは知りませんが、これも「お気に入り」の一つ。
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以上!
案外日記てかけるもんなのね!
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