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第13節〜19節(最近感じること)
Buenos días 又は Buenas tardes
だいぶ投稿が空いてしまいました…
訳を話すとですね、体調不良が立て続けにありかける気力がありませんでした。
毎週投稿という自分に嘘をついてしまいましたが、特に熱烈なファンもいる訳では無いので良しとしましょう。(K君の投稿頻度が改めてすごいが故に投稿しないといじられてしまうけど…)
遡ること第13節、ホームでvs Mungia戦
3-0で勝利 90分フル出場&1アシスト
第14節、アウェイでArratia戦
1-2で勝利 この週体調不良の為出場予定が無かったものの途中出場で20分プレー
これで12月全勝!最高の年末でした。
第15節、ホームでAmorbieta B戦
(Aチームにはピピ君が在籍するチーム)
0-1敗戦 90分フル出場
第16節、アウェイZaldua戦
1-0で敗戦 90分フル出場
第17節、ホームOtxarkoaga戦
1-1で引き分け 90分フル出場
ここで前半戦終了!チームは11位で終わりましたが混戦のためまだまだ上位が狙える順位!
後半戦スタート!!!
第18節、アウェイGernika Sporting戦
(日本人選手が所属していて🇯🇵ダービー)
0-0 引き分け 90分フル出場
がしかしこの週の初めから試合前日にかけて40度の熱があり、練習を誤魔化しながら行ったりしちゃってました。
第19節、ホームIturrigorri戦
1-3で敗戦 90分フル出場
お気づきの方もいるでしょうか。7試合中6試合フル出場ということを。と同時に年明け勝ててなくね?
しかし、現時点での今シーズンのプレータイムが約900分になりました。
初めの6節まで怪我の影響もあったり、その後も少しばかり怪我や体調不良を繰り返しここまで来ましたが、それでも900分…スペインのサッカー文化恐るべし。
これだけ試合に出られない週もあるなか、900分のプレー時間が確保出来る。仮にここからフルで出続けてシーズンを終えたら15試合×90分と1,350分。合計して2,250分の出場時間です。
目標にしていた2,000分に達成ですね。
地域リーグにも関わらず34試合が年間であり、プレー時間が確保できる。
スペイン凄いな…改めて感じました。
ただここで重要なのが''試合に出続ける''という点です。
もちろん上を目指している訳ですから、カテゴリーのこだわりはあります。
僕だってスペイン生活初期の頃はカテゴリーにとにかくこだわっていました。
でも試合に出られない日々が続きました。カテゴリーにこだわるが故に起きたことです。
善し悪しは分かりませんが、''プレー時間''はやはり選手にとっての栄養(お世話になってる方の言葉をお借りして)
練習の質が高い上のリーグのチームに行っても、下のリーグの試合に出続けることの方が、今のところ僕は経験が得られている気がする。
ただこの決断も一種の''勇気''だと思います。
カテゴリー。プライドと言い替えてもいいでしょう。それを捨てて(こだわりとも言えるので、一概には言えないのですが)プレー時間の確保をする。
加えて大事なのが決して安牌なレベルではなく、できるできないのギリギリのラインで。
これも環境を選ぶ大切さですね。
プレーができる喜び、毎試合での失敗、それを次の週課題として取り組む、成功する、しない、しなかったらまた取り組む、成功する、また別の失敗。
このトライアンドエラーの連鎖が自分のプレーの成長をつくる。ではその連鎖のためには何が必要か。
やはりプレー時間。''試合''でしかない責任、緊張感のある中での失敗、学び、そこからの成功体験。
僕は今とてもサッカーが楽しめています。
成長実感があるから。上手くなれる体験ができているから。伸び代を感じるから。失敗が嬉しいから。(第17節と第19節でバカチンプレーをしてしまい試合直後はスーパー悔しかったですが)
この感覚があるまで僕はサッカーがしたい。その先でいい景色が見れるのがベスト。見るまでやりたい。
サッカーっていいですねほんと。
ただ最近本当に思うのが、体調崩しすぎだよなと。
僕は休めない人間です。
週末息抜きにみんなと夜更かしをしたり普段食べないものを食べたとします。
翌日寝込みます。
だからその辺は徹底し続けなければならない。
ではトレーニングはどうか。
疲労感があるのに何故かやってしまう。
身体の回復が間に合わない。
風邪をひく。もっというと怪我をする。
第18節も本当は休むべきだったはずです。ただやる選択をしたおかげで得られた90分だったので後悔はありませんが。今後は考えるべきかなと。
今日、とあるアスリートの話を人づてに聞きました。
そのアスリートはどうやら競技へのモチベーションがなくなってしまった時期があるそう。
そこでメンタルトレーナーと相談し(メンタルトレーナーって偉大だな…いつかまた活動再開したいな) 1ヶ月競技から離れ、とにかく遊んだり休息したりしたそうです。
皆さんはこの行動どう思いますか?
・モチベーションがないから遂に諦めた
・競技者としてどうなのそれは?
・その期間ライバルに差をつけられるよ?
もしかしたらそんな事を思う人もいると思います。
でも僕はこれを聞いた時に、素直にかっこいいと思いましたし凄いなと思いました。
こういう自分に矢印を向け続けたり真面目なアスリートって、休むのがとにかく下手です。自分も下手です。
なんか休めないんです。休んでる自分が許せないというかやらなきゃやらなきゃってなってしまう。もしかしたら頑張ってる自分が好きだったりそれが理想だったりするのかもしれませんが。
理由はいろいろあれど休むのに勇気がいる。
しかし、そのアスリートは休む選択をした訳です。
結果どうなったか。
競技意欲が向上してパフォーマンスに繋がったそうです。
もちろん、潰れずにやり続けられる人もいると思います。
ただそれはほんの一握りの存在であってひとつの才能。
そういう人を尊敬します。
ただ恐らく僕はそこまで強くは無い。客観的に自分を見て、正直きてしまっているなら休みを入れるべき。
この''休む''ですが、ただ何もしないという訳ではなく、例えば読書、散歩、観光、勉強など競技から少し離れたり普段酷使している身体を使わないことをする。それを休みと自分が認識することでそれも休息になります。(これは一種のメンタルスキル)
そうすることで休むことへの抵抗が無くなると思います。
では僕で言うとなんなんだろう…
読書…苦手。(食わず嫌い的な部分もある)
散歩…アクティブレストとはいえ日常的に歩いている(ビルバオがいい街すぎて歩くのが苦ではない)
これは自分の中に休みという認識がないのでだめですね。
観光…ん〜何か違うな
勉強…たまにありだなと思います。栄養学も独学で学んだりするので。でもそういうのは休みの認識にするのは難しい…昔から勉強の癖がないので笑
やはり趣味が欲しいな〜
最近は筋トレと言ってしまう。マッスルアップという謎の懸垂技があって、それ練習したりしてます笑
でもそれは休んでないじゃないか…
やっぱり趣味……お菓子作りを始めましたが結局身体に宜しくないものが多いので頻繁にはできない。
趣味…しゅみ…シュミ…hobby…
ということで趣味募集してます!!!!!
ラテアートも限界を感じて(機械含め)最近あまりやっていません。
サッカーの投稿なのに趣味に落ち着きましたが、僕の休息を手伝ってください笑笑
殴り書きのような投稿になってしまいましたが、それはいつもの事。投稿前に見返すことは普段からないので笑(しといた方がいいに決まってる)
結局なにを書いたかここまでくると忘れてしまったので終わり方に困っていますが、#趣味募集で終わりにしたいと思います。
最後まで読んでいただきGraciaました。
Hasta la próxima!!!
P.S.16ビートを加えると右の守りが緩くなる