スペイン留学四年目、やっぱり慣れない飛行機
スペインのバスク地方で留学をしているシュンスケです。
今回も長距離フライトを経てビルバオに着きました。
その道中の様子を少し書いていきます。
今年もとても充実した夏で、(バイト漬け笑)色々な人と一年ぶりに会い、惜しみながらお別れをしました。
そして恒例の費用を安くするための大回りでの帰り道。
成田→アブダビ→マドリード→ビルバオ
マドリードからビルバオに関しては高速バスを使い、実家を出てからビルバオの家に着くまで約40時間かかりました。
いざ乗り込み出発!
ところがアブダビいきの飛行機で悲劇が、、、
離陸後3時間で咳が止まらなくなり寒気が。いやでも気のせいだと、気持ちでしょととりあえずマドリードへ。
元々マドリードには朝到着予定だったので、バスは夜の便にして少し観光する予定でした。
マドリードに到着。しかし、寒い、咳、鼻水。。。マドリードはその日三十度を超える気温でしたので、あーこれだめなやつだと思い観光はやめてすぐバスターミナルへ。
よろけながらキャリーを引きずりなんとか我が家へ到着。
シェアハウスだから着いたら勝ち!そう思いましたがみんなバケーション中で1人なことに気づき終わった~と嘆きました。
一旦熱を測ると40度弱あり急いで氷を探しに冷蔵庫に行きました。
しかしそれが最後の記憶。
冷蔵庫にいたはずが、目を覚ますと廊下で仰向けに。
5分程度大量の汗をかいて気を失っていました。
人生初の経験でびっくりしましたが、とりあえずプロテインを飲み解熱剤を飲んで寝ました。
翌日、家にあったコロナの検査キッドで検査しましが陰性。幸い熱は引いていてすぐ復活しまた。
その事件から1ヶ月経ちましたが、今ではすこぶる健康です。と言いたところですが、当時からずっと味覚嗅覚がありません。
なんなんだ。幸先が悪すぎます。改めて悪い思い出ができ、飛行機嫌いだなと思いました。
次回はサッカーのことについて書きます笑 チャオ!!!!!