南岸低気圧の通過でインサイドの砂がかなりえぐられたポイントも･･･【2024.3.14】
火曜日に通過した南岸低気圧による 南よりのうねりがだいぶ落ち着きました。
この日の朝は風は弱く、 南うねりが腰腹～胸くらいの 程よいサイズのセットが入ってきて 朝から楽しめるコンディション。
昼前から南よりの風が入ってきて 面が少しザワついてきたポイントも 多かったのですが、 そこまで強い風ではなかったので 夕方まで遊べる波が続きました。
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火曜日に通過した南岸低気圧からの 南よりの波・うねりはかなり 強烈だった模様で、 中潮で干満差も大きな日であり 朝夕の潮の多い時間帯には かなり陸側まで波が押し寄せて きていました。
この日の波によって 波打ち際の砂がかなりえぐられて 沖に持っていかれてしまった ポイントもあるようです。
１ｍ程度の高さの砂が なくなってしまったところもあり インサイドが深い地形に 変わってしまったところも･･･
一度砂が持っていかれると また砂が戻ってくるのには だいぶ時間がかかる場合が多いです。
この砂の移動だけは どうなるかは想定がつかないところであり 特に南房総では春先に大きく砂が 移動することも多いので 今後も地形の変化は要チェックですね。
今日の空と波
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今日の天気図（3時、9時、15時、21時）
引用：気象庁ホームページ https://www.jma.go.jp/bosai/weather_map/ ～
明日午前9時の予想気圧配置
