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2024年いちばん頑張れた。ライティングスクールを卒業しました

マーブルスクール4期を卒業しました~!
2024年いちばん頑張れた!頭を使った!走り抜けた!充実してた!

私はライティング特化型オンラインスクールの「Marble(マーブル)スクール」を受講していた。

「書く+α」のスキルが身につく『Marble(マーブル)』。ライティングスキルに、インタビュー、編集、広報などのスキルを掛け合わせることで、自分らしいフリーランスライフの継続を目指す少人数制のスクールです。

受講の理由はこちら▼

スクールの説明会ではあらかじめ「きついけど、絶対に成長できます」と伝えられていた。

受講前は、正直ついていけるのかな・・・と不安であった。

完走した現在「かなりきつかった!」。でも、「受講して良かった!」と言い切れる。

今回は、受講した感想を書いていくよ。


「かなりきつかった!」の理由

  1. 時差の都合でなかなかオンタイムで受講ができない

  2. 課題の負担が大きい

  3. 自分のスキルの弱さを痛感

時差の都合でなかなかオンタイムで受講ができない

現在、私はカナダのトロントに滞在しているので、日本との時差は-13時間だったが、11月よりサマータイム終了となり-14時間と時差が開いた。

スクールの講座日程は毎週火曜日の日本時間20:00~の2時間。

つまり、トロントは朝の7時もしくは6時から。朝がすごく苦手な私は起床できなく講座に参加できなかったり、起床したものの画面をオフにして音声だけ聞きながら寝落ちしていた(笑)

もちろん、オンタイムで参加したい気持ちが強いので、頑張って起床したが頭は働いていない(笑)

アーカイブ配信を視聴し、講座を追っかける日々を過ごした。

課題の負担が大きい

講師のGiver精神が強く、出し惜しみなく知識や経験談などを分かりやすく、ていねいに教えてくれる講座は有意義であった。

しかし、講座後の課題はとにかく頭をかかることが多かった。

講座を受ければできるような生ぬるい課題ではなく、「自分で考える」に重きが置かれ、成長を促す内容の課題であった。

とくに、卒業制作の「インタビュー記事」は迷走を重ねた。テーマとターゲットが定まらず、講師のゆぴさんに「どうしたらいいか、分かりません」と泣きついた(笑)

自分のスキルの弱さを痛感

多少なりライター業の実績はあるので、心のどこかで「できる」と思っていた節はあった。

しかし、その自信は打ち砕かれた。

「よし!完成!やりきった」と思い、提出した課題のフィードバックは見事に赤文字だらけで、修正点ばかり。

適当に提出した課題ならまだしも、真剣に取り組んだ課題だもん・・・

それでも「受講してよかった!」と言える理由

かなりきつかった!」と言えるのは、それだけ頑張った証でもある。

時差の問題、課題の提出、仕事との両立、スキルの弱さ。

ほんとうに大変であったが、完走できたのは大きな自信につながった。

そして、Marble4期生の存在。フルタイムで仕事をしている人。母をしている人。独立している人。海外在住の人。

それぞれが忙しい中で、時間を作って講座を受講し、課題を提出している姿を想像したら投げ出すことなんてできない

自分を奮い立たせることができた。仲間の存在は偉大であった。

時には、「ただただ、お互いを褒め合う」素敵すぎるイベントも企画していただき、スクールを通して出会えてよかったと心底思った。

講師の方による課題のフィードバックでは、「○○の考え方いいね!」などの褒めポイントから始まり、ていねいな添削には愛があふれていた。

真剣に取り組んだ成果物に対して、真剣にフィードバックをいただけるのは本当にありがたいことである。努力や考えがしっかりと受け止められ、成長につながる貴重な機会であった。

なによりも、Marbleスクールを受講するきっかけとなったゆぴさん(推し)からは「yu-yaさん書く力ありますよね」と言われたら頑張れるじゃないですか!!

素敵なスクール、コミュニティと出会えてよかった。
ハードな4ヶ月ではあったが「やりきった!」と胸を張って言える。

これからはインプットしたことを実務を通してアウトプットしていくよ!

そして、Marbleスクールで出会った方たちとお仕事ができますように。

*****

卒業制作発表会には残念ながら参加することはできなかった。

しかし、同期生あいさんが私の課題を代読していただき、参加できなかった無念を晴らしていただいた。

後日、卒業制作発表会のアーカイブ配信を視聴して、4期生の頑張りと達成感が伝わり、ウルウルしていた。(笑)

▼運営、講師の方より素敵なお言葉をいただきました

▼同期生からも充実した感想ばかりでした


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