【支援者募集】絵本の読み聞かせ映像を作成し海外へリリース︎したい
人の縁とは不思議なものだ。
”一緒に何かをしたいですよね”何気ない言葉が実現となった。
この度、クラウドファンディングを始めることになった。正確にはリターン側としてお手伝いさせてもらい、通算3度目の成功を目指す。
”それぞれの才能を形にして社会へリリースし、歓ばれキャッシュ”にしたいとの意図から、プロジェクトオーナーのTomaさんから海外生活の体験談や経験をオンライン登壇イベントで発信してみませんか?と提案をいただいた。
その彼との出会いは今から8ヶ月ぐらい前の新潟/越後湯沢である。部署は違うが同僚として数ヶ月共に働いた。
バインダーに挟まれた複数枚のメモ書きとペンを常に持ち歩き、考え事をしているような、少し近づきがたい雰囲気であった。
声をかけたのは私からだ。「いつも何を勉強しているんですか?」出勤時間の4時間前から食堂の机に向かい用紙に何かを書いていた姿が気になっていた。
「noteを書いています」と彼からの返答があった。お互いnoteで発信をしていたことで共通点を見つけ縁となり繋がった瞬間だ。
以後、年齢が近く、考え方もどことなく似ているところもあり、ほぼ毎日顔を会わせ会話が弾んだ。
リアカーを引いて日本中を旅しながら人々の“夢”を集める活動や、以前にもクラウドファンディングで絵本製作資金を調達し、海外にも発送するなど行動力と情熱あふれる彼の活動に惹かれた。
その行動力と情熱により驚く出来事があった。
2024年1月1日石川県能登市を震源とする地震が発生した。震災発生から1週間後には、彼が付き合いのあるラーメン屋とカフェを巻き込み、復興チケットを販売し、売り上げの一部を震災地へ寄付金として送る企画を立てていた。
結果的には解決が難しい問題に直面し寄付活動の実現はしなかったが、彼の行動力と、人を巻き込む能力を見ていて、私には真似をすることが出来ないと率直に思った。
何が彼を動かすのか?回答はこうだった。
彼の行動力と情熱に共感し、彼となら何か楽しいことを生み出せる、社会貢献できる、そして自分の経験を活かせるかもしれないと思い、今回協力させていただいた。
ぜひ下記のリンクから彼の過去の活動をご覧ください。彼の活動に共感いただけましたら、ぜひご支援をお願いいたします。
個性溢れる素敵な方々の中に私がいるのは違和感がある。しかし「誰かの何かに」届けれるように、自分ができることを精一杯伝えたい。
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