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アンジュルム ROCK IN JAPAN FESTIVAL.2022備忘録


rockin' on presents

ROCK IN JAPAN FESTIVAL.2022

・PARK STAGE  08/12(金) 12:05〜

セットリスト
01. 46億年LOVE
02. 人生、すなわちパンタ・レイ
03. 愛すべきべき Human Life
04. 大器晩成
05. 夏将軍
06. 友よ

行ってきましたロッキン!!
記憶がまだあるうちに備忘録として書きます。熱気と暑気でやられていたので、曖昧で、もしかしたら真夏の幻を見ていた箇所があるかもしれません。ゆるく流し読みしていただければ嬉しいです。


優先エリア抽選はアンジュルム1本釣りで狙って当選!!
かなり競争率が高かったみたいで「これは暑さと人の多さにヒヨッてる場合ではない!!」と奮起。準備をして臨んだ。

……暑かった…。でも運営すごかった。

運営の「フェスを止めない」の心意気と快適性をあちこちにびんびん感じた。こういうのに弱い。こちらも「参加者」として意識が強くなる。
風が通るフクダ電子アリーナは涼しくてずっといられそうだったけれど、頭痛の予感がしたので早々に退散した。ワンオクとcocco見たかったな…

JapanJamもロッキンも快適だった。運営さん、楽しかったです!!
電波が弱かったことだけが残念だったけれど、対策がちょっぱやなのできっと次回は改善して感動していると思う。

ぜひまたアンジュルムを呼んでくださいねっ!!
(次はもっと大きいステージがいいな…)


では、備忘録スタート!!

11:45頃、Parck Stageへ向かう。が、休憩していたフクアリから遠い!!
なかなか見えない。ほんとにコッチ??と焦りながら歩いて、ようやくステージが見えた。え、遠くない?? 優先エリアだからあそこまで歩いていかねばならんのね?? 既に人が多い。後方にも人がたくさん。

辿りついた優先エリアの自分の場所に立ってビビる。近い。真正面。
強風のためビジョンが撤去されていたけれど、ビジョンを見る必要がないぐらいステージだけで視界が埋まる。
両隣はそれぞれ女性二人連れ。私を含め5人の女性が並ぶ。前列は男女カップルが2組。女性率高し。おかげで視界も良好。ありがたい。

そわそわワクワク。音響テスト?BGM? ミラー・ミラーが流れてクラップが発生。円陣の声が漏れ聞こえたらしく、客席のボルテージが上がる。
戦闘態勢の緊張感。高まる熱が膨らんで、放出先を今か今かと待ち構えている。

JapanJamでも聞いた出囃子が流れ、出そうになる声を必死に抑えるように息を飲んだ。
JapanJamでは先頭で出てきた竹内朱莉さんがギラッギラなお顔で「ここにいるヤツ全員狩ってやんぜ!」って目をしていて登場時でクライマックスだった。なので、今回はどんなオーラを纏って出てくるのか集中して見ていた。

え…? ?

みつ、あみ……???
かわいすぎかよ…

まてまてまて、かわいすぎるんですけどぉーーー!!!???(脳内クソデカボイス)

パぁニックッッ っっ!!!(デート前夜狂騒曲)(お茶はろこち好き)

メンバーカラー衣装めためたかわいい。
全員かわいい。
だが、三つ編みの竹内さんが!!
前髪を分けてカラフルなピンで留めてるだと?
なにそれかわいい。ちょっと待てかわいい。あ、イントロ、、

46億年LOVEー--------!?!?!?!?!


なんで?? トリクラスの曲がいきなりオープニング!?!?
46億年LOVEですもの、そりゃ盛り上がるよ!!
キラッキラで、パワフルで、愛にあふれている。

あーもう、わかったよっ!! 46億年LOVEだね!!
「LOVE!!」で前方のオタクが跳んでいるので一緒に跳ぶ。
竹内さんやメンバーの「クラップ!!」の声に煽られクラップを捧げる。

おっけ、腹は括った。
これはきっととんでもないセトリだ。


視線を推しの竹内さんにロックオンするものの、メンカラ衣装がみんなかわいくて推しと一緒に視界へ入れる。え、わかにゃ、妖精……??

ツインテール、メンバーカラー白の上下の衣装。
ミニスカートのフレアが天才の膨らみ
お人形さんみたいな細い脚、お姉さん達の合間を軽やかに飛び回って楽しそうに笑って、これはもう二次元。二次元のアイドルやん…。「かわいい」「赤ちゃんがいる」と言われるけれど、立ち姿は完全なるアンジュルム。ああああ立派に育って……!!

この記事の3枚目のわかにゃ、かわいい…
かわいいけど、立ち姿がしっかりアンジュルム!!

落ちサビを竹内さんが高らかに歌いあげ、伸びやかな歌声が注目を集める。
竹内さんがさりげなくすごいのは、きっちり目立つが引き延ばさないところ
自身に注目を集めるのは次パートへ繋げるため。なので必要以上に音を伸ばさず音符通りに切り上げ、次のパートへ完璧なバトンパスをする。次の子が歌っている時は自身の存在感を潜ませるところまで含めて、さすたけ…

そうした完璧なバトンパスを受け取った川村文乃さんの歌声も含めた存在感よ。
センターで歌う立ち姿の美しい力強さ。あまりにすごくて圧倒された。
ポニーテールにふわふわリボン、もこもこトップス&パープルのミニスカート。
これは地球を救っちゃうヤツ!! セーラー戦士かプリキュアか。
キラキラしちゅー!!!!

なにより、脚が!!! 長いっっっ!!!!


いきなりの「46億年LOVE」が終わり、心落ち着かないオタクに追い打ちをかける次の曲のイントロ。
まさか、これはっ……!!!

人生、すなわちパンタ・レイ


「魂にとって、水となることは死である」

わかにゃの口上がキターーーーーーーー!!!!!
え ? わかにゃがやるの??? いや、わかにゃ、するするとしゃべっててすごいな。 しかもなんか説得力があるよ……?? 中学生なのに!!

センターで、ヘラクレイトスの言葉を語る二次元アイドルな風貌の中学生。
賢くて、しっかりもので、見た目幼くて、かわいくて。
語る声に聡明さを滲ませ、最後の「ヘラクレイトス!!」でニコッ!!ってお茶目な笑顔を決める幼さのギャップ。

いやぁ、これ轟くでしょう。つくづくビジョンがないのが口惜しい。
ビジョンにアップで抜かれたらインパクトありまくりでしょう。

今回のロッキンの衣装は全員それぞれ優勝だけれど、特にわかにゃが素晴らしい。

スカートの天才的なフレアライン!! たけれら、やってんな!!


大人っぽくてイケイケなお姉さん達に交じり、魅せる楽曲においては曲の雰囲気に合わせるために、衣装は細い身体のラインを拾わないような少しボリュームがあるデザインが多かった。細すぎる脚もスカート丈は長めにして隠されていた印象。

それが今回の衣装は、わかにゃの幼さゆえの細い身体を活かした、かわいらしいデザインになっていた。あんなミニスカートなことあったっけ?? 
とにかく、めちゃくちゃ似合っていて、キラキラしていた。

セトリが大人っぽいダンスで魅せるタイプの曲ではなく、わちゃわちゃとした楽しく盛り上げる曲ばかりだったからこういう衣装になったのかな。
そんな、めためた似合う衣装を着て、ツインテールをして、幼気な可愛さに全振りした状態の松本わかなを前面に出す演出に痺れた。

「人生、すなわちパンタ・レイ」の口上でセンターに立たせる。
あれだけのセリフをすらすらと語り、笑顔で締めるインパクトは序の口で、「愛すべきべきHuman Life」の印象的なソロから「大器晩成」の落ちサビへと続く、怒涛の布陣。MCで客席を盛り上げる声かけも任されて。

外部イベントへ出るたびに、見た目とパフォーマンスのギャップでSNSをざわめかせる「アンジュルムの赤ちゃん」のインパクトを、わかなちゃんのキャリアと成長を待って大事に育ててきた末に、アンジュルムの戦略の1つとして打ちだしてきたなと感じた。

この日、全身イエローの衣装と金髪が相まって、イエローを通り越しゴールドのごとくギラギラ輝いてバチぼこにイケてた佐々木莉佳子と同じグループのステージ上で、わかなちゃんが楽しそうにパフォーマンスしている姿が幸せな光景でなくてなんなの?? とても眩しかった。


愛すべきべきHuman Life


イントロが流れるたび「ウソッ!これがくるの!?!?」という驚き。
JapanJamと武道館PERFECTSIONのトリの曲が3曲目だと……??

もう訳わかんないよ!でも楽しいよ!!!
and you!!のクラップは早くも最高潮。お先はまっキラだ!!!

三つ編みパニックからここまで推しに触れていませんが、がっつり推しカメラです。ずっと推しを見ております。

病み上がりからの復帰で心配していたけれど、ずーーっと楽しそうに笑って、表情をくるくる変えて、メンバーと目を合わせて笑って、客席を見渡して笑って、楽しそうに煽って、誰よりも大きく踊っていて、くねらせる腰の角度、上げる脚の高さ、どれも可動域が大きくて、伸びやかな歌声、遠くまで響かせる声量、心配するこちらの気持ちを全て吹き飛ばすパフォーマンスで「最高!!」「やっぱ好き!!」って気持ちでパンパンになってた。(一気語り)

べきべきは野外に映える曲。
いつか生バンドと一緒にやってほしいなぁ。楽器の音も生で浴びたいよー--!!!

大器晩成


いやだから、もう大器晩成くるの???
早くない?? オタクの体力を根こそぎ持っていくつもりか。

竹内さんがイントロで「この曲は跳ぶよ」的な紹介をした途端に、周囲のファンがウォーミングアップで軽く跳んだり、足元の確認をし始めたのが笑える。私も足元を確保。みんな跳ぶ気マンマン(笑)

アンジュルムのステージングも竹内さんの煽りも余裕があって、その余裕がよりリズムと音を明確にして音楽に心地よく身をゆだねられる。
ここ!ってタイミングで煽られ、気持ちよく跳ぶ。跳ばされる(笑)

我が推しが「跳べよ!」ってタイミングで煽るなら、そりゃ跳ぶよね。
前方にいたから後ろの様子は全然わからなかったけれど、竹内さんがあちこちに声を掛けて煽っていなかったから、きっと全体が跳んでいたんだろうなと感じていた。どうでしたか??

大器晩成という楽曲の力はもちろん、アンジュルムと、煽りの竹内さんの巻き込みパワーがすごかった。あんなに観客を跳ばせるアイドルいる??

最後まで跳びきって、ラストの決めポーズを見届け、息を整え聞こえてきたイントロは、

夏将軍


え??もうラスト??って時計を見たけど、まだ時間はある。
首にかけていたタオルを右手に装着。(持っただけ)

この曲はあまり記憶がない。タオル回すことに集中して、わちゃわちゃと楽しそうに笑っているアンジュルムをひたすら見ていた。
サビのユニゾンがすごくいい。今のユニゾン好きだあああぁぁって聴いてた。

竹内さんを筆頭にアンジュルムってみんな、メンバーと目が合うと笑うんだよね。最近は笑顔を通り越して、おふざけしていたりする。
それが今やグループのカラーになっていて、彼女達が笑って楽しそうにしているのをファンが眺めている構図になっている。それは昔からそうだけど、今は今の明るさと仲の良さがあって、結局どの時代も良いってなる。

竹内さんが肩にかけていたタオルが落ちるのはもはやおなじみ?
それに莉佳子が気づいてアイコンタクトして笑い合うまでがセット。


MC


どのタイミングでMCが入ったのかはド忘れしたけれど、給水タイムがあってひと安心。朝からずっと曇りがちだったのに、アンジュルムのステージが始まったら太陽が出てきたのよ。さすが晴れを呼ぶ子達だ!!って感動したけれど、当然暑くて。あれだけ歌って踊るメンバーが心配だったから、ちゃんと給水してくれて良かった。

それでも竹内さんは客席に話しかけていて、皆さんもお水飲んでくださいね的なことから「かんぱ~い!!」ってペットボトルを掲げて客席と乾杯していた。「お水で乾杯?」って莉佳子だったかな?ツッコミに「そう、水乾杯」って笑っていて、その一連のやり取りもアンジュルムらしくてニコニコしてしまった。

竹内さんのこういった何気ない言動に優しさと気遣いがあふれているのが好き。ステージのアーティストから「乾杯しましょ」って言われたら、飲み物を手にするよね。そして手にしたら飲むよね。
アンジュルムと乾杯して飲んだアクエリアス、めっちゃおいしかった!!ここでも巻き込みパワーを発揮。気持ちよく巻き込まれた。

このタイミングだったかな。
客席の煽り係にわかにゃが指名されて、中学生に煽られる。
こんな大舞台でもしっかりその場の空気に合わせた話ができるわかにゃ、さすが。このご指名も、わかなちゃんを前面に出す演出になっていた。

ここは竹内リーダー判断だったのかな。大阪城ホールのSDDでも、わかなちゃんに振っていたもんね。

外部の大きい舞台ではインパクトがあってしっかりもののわかなちゃんに話を振って、ひなフェスなど味方の多いステージではトークを鍛えている鈴ケロにいきなりトークを振る。
竹内リーダーの戦局を読む勝負勘の強さと、いつでもフォローできる体制で後輩育成としてその場を任せる懐の大きさに唸る。推しなのでね、つい、いいように考えちゃうよね。


竹内さんに「次が最後の曲です」と言われ、夏将軍までやってトリって何が残ってんのよ!?!?ってなる。

「みんなでラララーってやれる曲です」とまで言われても、そんな曲あったっけ???ってなった。怒涛のセトリを食らい続けて既にヘロヘロだったのもある。考える暇を与えてくれない。脳に酸素いってない。

で、アンジュルムがスタンバイして流れたイントロ

「1,2,1234--!!!!」

友よ-----------!!!!!!!!!


まだ「友よ」が残されていたああああああっっ!!!

あああ……、卒業公演でない「友よ」は沁みるって!!

「友よ 約束しよう 必ずや ここに集合」

呼ばれないと出られない外部フェスのラストで「ここに集合」って約束するんかぁっっ!! このPARK STAGEに集まった観客を「友」と呼んで、次を約束してくれるんかー-い!!!

ロッキンのステージで、客席に背中を向けて円陣組むアンジュルム大好きよ。円陣の内側は絶対笑顔で、彼女達だけで「Yes, Yes, We are friends forever!」ってやって、恐らく彼女達だけの約束を交わしているのも好きよ。

そして間奏のギターソロで、センターのフロアへ滑り込んできたのは、

鈴ちゃん!!!

鈴さまのエアギターソローーーーーーーーッッ!!!!!

めっちゃいい顔してる。顔でギター弾いてる。カッコいい!!最っっ高っっ!!!!

そこへ、莉佳子のエアギターも参戦!!!
これよ、これ!! この受け入れて繋げて返す「Yes and」がアンジュルム!!

最前で跪きエアギターソロを決める鈴さま、その背後で同じくエアギターを決める莉佳子、その横って竹内さんかな? もう1人ぐらいエアギターに参戦していた気がするけれど、鈴さまと莉佳子のツインエアギターがあまりにカッコ良くて神々しくてエモくて、そこしか記憶にない。
(そういえば、鈴さまの信長はお元気ですか??)

ここ、堂島孝平さんも後方のフォロワーさんも確認できていないらしい。
跪いてたからなぁ、あああああああ、ビジョンがあればー-----!!!!!!
鈴オタ全員に見て欲しかった~~~!!!!

ロッキンの舞台で、年下組の団長がエアギターソロをかますってすごくない?? それを先輩達が笑顔で見守って盛り上げて、さらにバチバチにカッコ良く参戦してくるって流れも最高すぎる。

もうここ、恒例にしてほしい。卒業公演の「友よ」でもやっちゃえ。
っていうか、このロッキンで「友よ」にも新たな想いや意味合いといった地層が上乗せされた感がある。以前、CDJでもトリに「友よ」をやったらしいけど、その時はどうだったのかな。

「ここに集合」って客席に手を伸ばして約束してくれる度に泣きそうになった。

次のロッキンでも会いましょう!!

そう歌っているようにしか聞こえなくて。

それはつまりロッキンが、フェスが続くことへの願いでもあって。

明るく楽しくとてもつもなく熱く、「約束」を歌うアンジュルムが力強くて眩しくて一気に駆け抜けていった。


終わって時計を見ると30分経過。
確かにそうなんだけど、体感は秒よ? もう終わり??って。
6曲とはいえ、フルでやっていたのに、あっという間。

足りない~!! もっと見たかった!!!
この物足りなさがちょうど良いのかな。初見さんが物足りなく感じて「もっと見たい」ってなるといいな。


※ 後日、フォロワーさんとお話している時に「1曲目の46億年LOVEから跳べたのは大きい」とおっしゃっていて、確かに!!と膝を打った。

JapanJamは「愛・魔性」など魅せる曲から入り、「限りあるMonent」で腕を上げさせ、「46億年LOVE」でクラップ、「大器晩成」で跳ばせて、念密な構成で準備運動をさせて、大団円の「愛すべきべきHuman Life」へ。
クラップは最高な盛り上がりだった。

それが今回は1曲目から「46億年LOVE」でクラップ&ジャンプ。
味方のファンも驚く選曲で、いきなり火をつけてきた。

この後は、来る曲来る曲全てが驚きの連続、いずれもセトリのトリを務められる曲ばかり。(パンタレイだって十分強い)
ラスボスばかり集めたパーティー。各球団のスターを集めたドリームチーム。小学生男子による「俺が考えた最強!!」ってセトリ(笑)

受け止めるこっちはただ殴られるだけの衝撃の連続。
ロープ際に追い詰められて連打を浴びている感覚。倒れさせてくれない。
いやぁ、すごかったね!!

感想など

ここまでに語りまくってるやんってツッコまれそうですが、メンバーについての感想など。
基本、推しの竹内朱莉さんロックオンで見ていたので全員を十分にカバーできていません。ご了承を。

◆ 平山遊季

ぺいちゃんは相変わらず新人のお顔をしていないでステージにいましたが、決めるところは決め、わちゃわちゃは楽しそうにはっちゃけていた印象。

加入してすぐは「カッコいい側」の「アンジュルムのパフォーマンス、魅せ方」に爆速で追いつくためにそちらにフォーカスしていたような気がするけれど、今は「わちゃわちゃ」も楽しんで、お姉さん達から可愛がられることにも慣れてきて年相応な笑顔も増えてきた。

ロッキン後のブログに泣いた。ぺいちゃんのアンジュルムとしての実感。


◆ 松本わかな

衣装がとても似合ってた。やはりわかなちゃんのインパクトは強い
↑ で散々語ったのでここでは短めに。

◆ 為永幸音

JapanJamに続いてのオールバックポニーテールのデコんぬ。パッと見てわかりやすいのでナイス!

メンバーカラーピンクの衣装とポニテにピンクのリボンがかわいい。
けれどステージ上ではやはり大暴れで、竹内さんロックオンな私の視界の端でも存在感を示すクセつよな暴れっぷりで度々視線を奪っていった(笑)

ポニーテールの尻尾が暴れるのはわかる。しおんぬの場合はピンクのリボンまで大暴れしていて、見ていてとても楽しかった。最後まで息切れしないスタミナが頼もしい。

◆ 川名凜

オフショル気味なグリーンの衣装とロングパンツが目を引く。
動きにキレが出てきて、ダンスもよりメリハリがついてきたように見えた
お!って目で追っちゃう。

お顔の表情も、鋭い眼光から楽しそうな笑顔までバリエーションが増えてフォトジェニック。ビジョン映えするのはわかっているので、ビジョンがない状態だと今後どう戦うのかが楽しみ。

◆ 橋迫鈴

大器晩成のわちゃわちゃ、私は確認が遅れたので見れていなかったけど客席に向かって指で撃っていたらしい。そういったおふざけが恒例化したのは鈴ちゃんの存在があったからだと思う。
赤チェックのロングパンツがすごく似合ってた、ブリティッシュチェックが似合うね!!

今回は、エアギターという飛び道具をかましてきて最高!!
次世代アンジュイズムの筆頭はやはりこの人

◆ 伊勢鈴蘭

可憐でギャル。相反するイメージを同居させるスタイルの良さとノリ。
みんな衣装が良く似合っていたけど、れいらのオレンジトップスとシルバーのミニスカは夏のギャルですごくかわいかった。所作とポーズのラインが綺麗だから「育ちの良いギャル」って感じ。アームカバーが莉佳子と姉妹っぽくてかわいかった!!

改めて、オレンジの華やかさがれいらに合うなぁと感じた。元気!というイメージより華やかさを感じてしまうのはれいらが持つ品ゆえ。

◆ 川村文乃

かむちゃんの歌声への信頼感がまたもや増した。
ふわふわリボンのポニテが揺れて、ミニスカートから伸びる驚異的な脚が眩しかった。かわいくて強い。地球を救う
何言ってるのかわからないなら見るしかない。

◆ 上國料萌衣

かみこはふと視界に入ってくると美しさが鋭くてビビる。
細くて強い線で描かれている。特にお顔。(莉佳子は太くて強い線)

今回もかみこの存在を強く感じたのは歌声。
パートが来ると安心して聴ける。大舞台だからこそ決めパートをバシッと決めた時が実に鮮やか。
あんなに透き通った声なのに力強ってどういうこと?? 少人数ユニゾンだと支えながら自らも映える歌声。頼もしい…

ライブを見に行くと、かみこは目で追うより耳が捉えるイメージ。
あ、いい歌声!! 好き!!って。

たけかみのユニゾン大大大大好きっ!なので、もっと聴きたいなぁ。

ビジョンがなかったのでこの日のメイクを自撮りしてくれてます。
え、ディズニープリンセスやん…

(サムネになる一枚目が自撮りじゃなくてメンバー全員の写真なのが、かみこらしい)(ブログでかみこの自撮りを確認すべし)


◆ 佐々木莉佳子

夏の王、フェスの太陽だった。
背が高いとか手足が長いとか金髪とか、もはやそんなんじゃないのよ、莉佳子の存在感の大きさは。

ビジョンがなくて、遠目から見ても「カッコいい!!」って目立つ。
と思う。今回は前方で見ていたからわからなかったけど、武道館やホールでビジョンに頼らずステージを見ると莉佳子の動きと存在感はとにかく大きいので。

鈴ちゃんがエアギターをかました時に、次に始めたのが莉佳子だったのが激アツだった。竹内さんもやっていたような気もするけど、記憶にない。

いつもステージで目立つけどね、フェスという音楽で満たされた空間に身を置いて音を楽しんでいる風に見えた。音とリズムを身体で感じて身体で表現して。とにかく素晴らしかった!!

◆ 竹内朱莉

え、好き…。いや、その……、好き。
好き、以外に言えない。

ステージが楽しい!! ロッキンが楽しい!!っていうより、
「アンジュルムが楽しい!!!」ってお顔で笑って、楽しそうにパフォーマンスしていた。

蘇我スポーツ公園の芝と、晴れ間の見えた空へ響き渡らせるような歌声、そんなに身体は大きくないはずなのに誰よりも大きく見えるダンス、全身で「アンジュルムが好きだ!!」って愛を叫んでいた

一緒に楽しもうよ!!って煽り、微笑ましくて優しい「かんぱーい」ってMC。なにもかもが好きだった。全てが愛おしかった。

またフェスで、大きなステージで、竹内さんとアンジュルムが躍動する瞬間を一緒に味わいたい。だから「私も頑張ろう!!」って気持ちになった。

結論 : 推しは偉大



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