気遣いが気を遣わしている。
納期が差し迫っているほうが修正や急な変更が重なって
先の仕事だけが終わっていく現象が最近続いています。
そして、使っているファイルがその件に限って、重いエフェクト(効果)を重ねていて書き出しが時間かかるっいうのに陥っております。
そんな感じですぐに行う必要がある書き出しやダウンロード関係で細かい合間ができたときにふと、疑問に思ったことについて頭の整理も兼ねて書いていこうと思います。
今回は「お茶を出す」ことについて。
働いている方は一度はあるかもしれませんが、会社や事務所に来客が来られた際にお茶を出すことがあると思います。
コップだったり、湯のみなんかに飲み物を入れて、
会議室に入ってお出しする。
ありがたく丁寧な対応をしてくださいます。
ただ、個人的には感謝の気持ち同時に出されたものは「飲み干さなければ」という義務感が募ってきます。
残したら、失礼じゃないかみたいな、
(もちろん誰もがそうではないけど)
そういった相手に気を遣ったことがかえって気を遣わしてしまうように必然的にさせていることがあります。
そうならないようにするなら、
長くならない会議や打ち合わせは出さないとか、
出すんであれば、仕事柄も加味しながら300mlくらいのペットボトルにしたほうが持ち帰ることもできるし、断りやすくもなるのかなと思います。
僕だったら、どうするかな。
10種類くらいお菓子とか飲み物とか用意はするし、
好きなものがわかれば入れておきたいかな。。
毎回お茶とか印象残らんしな。。 なんて、、
考えているだけでおもしろい。
とにかく当たり前のようにやっているマナーや習慣的なことを含め、常に疑問を持っておいたほうがいいなと思っています。
実は逆効果になってしまっていることもあるかもって。
自分自身も当たり前でやっていることが間違っていることがたくさんありそう。。
もっと自分のひとつひとつの行動に対して一度言葉にしてみたりして、個人的にも見つめ直してみます。
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