Football Manager2024 ラツィオ プレー備忘録 23-24-1

Football Managerはきちんと記録をつけながらじっくりプレーする方が面白い。でもスクショ切り貼りしてプレー日記を書くのは負担が大きいので、文字ばかりの「備忘録」として進めていきます。

選んだチームはセリエAのラツィオ。
(理由)現実で低迷している、日本人選手がいるetc.

では早速…

2023.7.31
ラツィオ監督に就任。さようならサッリ。
まずはスカッドの確認。明らかにトップチームに相応しくない選手は構想外として移籍先探しに入る。特記すべきでない若手のレンタル放出等(だいたい現在能力星1.5以下とか)は紹介もしない。

全体スカッドは移籍期間終了時にまとめて紹介しようと思う。

戦術設定。
基本的には4-1-2-3を使用。前プレ強度を高めつつ、ショートパスを基調に急ぎすぎない程度にビルドアップしていくイメージ。

サブとして、4-2-3-1と4-3-1-2をセット。

いつもであれば、ここでスタッフにも大鉈を振るうが、時間もないし面倒なので、FDのファビアーニに任せよう。ただそもそもスタッフの総数が全然足りていない。ファビアーニに委託する設定にしておいて、適宜自分でも優秀なスタッフを探す必要がありそう。

8.1
パトリックがイタリアの市民権を獲得。
メンタル関係の能力値が高いセンターバックだが、高さがないので本来は3バック向きか。4バックで戦う今シーズンの序列は微妙。

就任記者会見。適当に処理した結果、記者1名の心象を悪くしたらしい。

8.2
ヒサイがイタリアの市民権を獲得。
サッリといえばヒサイ、ヒサイといえばサッリといっても過言ではない右サイドバック。ただライバルも優秀(ラッツァーリ、左メインだがマルシッチ)中で誰を使うかはまた検討。

8.6
セリエAの得点王予想オッズが発表。
1番人気はナポリのオシメーン、以下インテルのラウタロ、ローマのルカクと続く。
6番人気にラツィオのインモービレ。現実では不調も、ゲーム内では2番手のカステジャーノスより一回りは優秀な能力。

親善試合 vs ポンテデーラ(N)
4-1 WIN

ラ:9'インモービレ 12'インモービレ 43'ザッカーニ 62'インモービレ(PK)
ポ:13'ニカストロ
親善試合は基本的にインスタントリザルトで飛ばします。時短第一。
相手はイタリア3部のチーム。こちらが主力で臨んだこともあり、スタッツでも圧倒。

8.7
セリエAのMVP予想オッズが発表。
1番人気はナポリのクヴァラツヘリア、2番人気がラウタロ、次いでオシメーンと、前述の得点王予想と重なる部分も。なおラツィオからは誰も入っておらず。

プロヴェデルFアンデルソンが軽傷も、2、3日の離脱で済む見込み。

8.12
親善試合 vs アタランタ(A)
2-2 DRAW

ラ:35'インモービレ 90+2'インモービレ
ア:12'ミランチュク 77'ミランチュク
プロヴェデルのコンディションが戻りきっておらず、2番手GKのセペを起用したところ、彼の評価点が僅か6.2と不調。
まあリーグ上位を争うライバル相手にアウェイでそれなり以上にやれたので良しとする。

8.15
チームのキャプテン選出。
初期設定のまま、インモービレをキャプテン、カタルディを副キャプテンに。

親善試合 vs レギアワルシャワ
3-0 WIN

ラ:22'カステジャーノス 27'カステジャーノス 35'チチェレッリ
控え主体の起用。まだ親善試合とはいえ、FWがちゃんと点を取れているのは良い。今のところはキャプテンでもあるインモービレがファーストチョイスだが、2トップのオプションもある。

8.17
DFカメノヴィッチがセリエBのコモへローン。端金レベルの買取オプション付き。
左利きでCBとSBに対応可能な23歳だが、能力はバックアッパーとしても心許なかった。初期設定で期限付き移籍リスト入りしていた選手なので無心で承認。

セペが食中毒で離脱。開幕戦には間に合いそうにないが、プロヴェデルが健康でさえあれば問題なし。夏は食べ物がすぐ傷むから気をつけましょう。

8.20
セリエA vs フィオレンティーナ(H)
2-2 DRAW

ラ:11'ザッカーニ 90'ペドロ
フ:45+2'マンドラゴラ 89'エンゾラ
MOM:ソッティル(フィオレンティーナ)

開幕戦。右サイドラッツァーリのオーバーラップからカタルディに戻し、すぐ左サイドに振って幸先良く先制。ただ前半終了間際にセットプレー崩れから失点。更に後半も終了間際にロマニョーリの不用意なパスミスから安い失点を喫し万事休す。しかし途中出場大ベテランのペドロがぬるぬると個人技を炸裂させてゴール。何とか勝ち点1を獲得できた。

残念だったのはボール支配率。パスサッカーを標榜しながらたったの36%では…

8.22
西2部 レアルサラゴサからFWパウ・サンスを移籍金80万€で獲得。18歳の将来性溢れるFWを格安で獲得できた。5年契約で、現時点ではセリエAで使えるレベルではないが、トップチームでインモービレに指導させながらプリマヴェーラの試合に出す予定。

カステジャーノスが軽傷。あくまでも軽いものなので、サンスを出すシチュエーションはやはりなさそう。

8.27
セリエA vs トリノ(A)
0-2 LOSE

ト:77'サパタ 88'サパタ
MOM:サパタ(トリノ)

厳しい敗戦。途中までは互角の戦いだったが、77分にオフサイドギリギリで抜け出したサパタに決められて失点。ペドロ大先生をはじめとする控えの投入で打開を図るが、コーナーキックからまたサパタにぶち込まれて終了。

プレシーズンの親善試合で好調だったインモービレカステジャーノスが揃って沈黙。孤立してるのかな?と思い4-2-3-1にシステム変更してみても特に良化の傾向は見えず…

8.31
CLグループステージの組み分けが決定。
ラツィオは、セビージャ、ライプツィヒ、セルティックと同組。比較的恵まれたと思ったが、他のグループを見ても所謂死のグループがないバランスの取れた組み分けだった。

9.1
移籍期間終了。
放出したかった選手が残ったりしたけど、一旦今季を戦うスカッドが確定したので紹介していきます。

Christos Mandas マンダス
21歳と若いギリシャ人GK。現時点では3番手だが、セペとは大きな差がない。

Luigi Sepe セペ
サレルニターナからレンタル中の2番手GK。シュートストップに自信あり。

Ivan Provedel プロヴェデル
イタリア代表にも登り詰めた正GK。すべての能力が高いレベルで安定。奇抜さの値も高いのは気になる。

Alessio Romagnoli ロマニョーリ
貴重な左利きCB。穴のない能力で、特にマーキング能力に優れ、パス出しもできる。高給取りなこと以外に不満なし。

Nicolò Casale カザーレ
予測力とタックルの値が高く、ボールを奪う点ではチーム1。ロマニョーリの相棒として右CBのファーストチョイス。

Patric パトリック
高さはないが地上戦に強いファイター系CB。4バックの中央を任せるのは怖いので、試合後半の守備固め要員か。

Mario Gila ヒラ
23歳と若いスペイン人CB。意志の強さや度胸など、気持ちの強さを表す能力値が高い。あと給料が安い。

Manuel Lazzari ラッツァーリ
素晴らしい攻撃性能を誇るSB。ただよく見るとスタミナの値が物足りない。使い方が難しいかもしれない。

Elseid Hysaj ヒサイ
サッリの申し子。集中力や判断力以外の能力は安定して優れている。ラッツァーリより使いやすそう。

Luca Pellegrini ペッレグリーニ
完全移籍前提のローン加入選手。現SB陣の中では最もクロスが上手く、攻撃性能ではマルシッチを凌ぐ。

Adam Marušić マルシッチ
両サイドに対応可能で超便利なSB。基本的には左のファーストチョイスの予定。守備面に良さがある。

Danilo Cataldi カタルディ
貴重な貴重なクラブ内育成レジスタ。他のクラブ内育成選手はちょっと能力面で厳しいので、CL登録枠を踏まえると絶対死守。

Nicolò Rovella ロヴェッラ
完全移籍前提のローン加入選手。21歳と若いが、ゲームメイクに関する能力が高いレジスタ。カタルディとポジションを争う。

Matteo Guendouzi ゲンドゥージ
完全移籍前提の略。テクニックが高いが、それ以外の能力も高いレベルで安定しているインテリオール。逆足精度だけが玉に瑕。

Matías Vecino ベシーノ
インテル時代は不遇も、ラツィオでは存在感を放つウルグアイ代表。ボックストゥボックス系MFに必要な能力が高い。32歳という年齢だけが気になる。

Emanuele Cicerelli チチェレッリ
1部レベルではちょっと能力の足りないウインガー。給料が安いので、とりあえずバックアップとして残った。

Cristiano Lombardi ロンバルディ
明らかに能力が足りないので放出するつもりが、買い手がいなかったサイドアタッカー。クラブ内育成選手。

André Anderson Aアンデルソン
じゃない方のアンデルソン。見た目の能力は決して悪くないが、序列は低い。契約も2025年までなので、売り抜きたい。

Toma Bašić バシッチ
チームのために働ける左利きのボックストゥボックスだが、序列は低め。

Daichi Kamada 鎌田
言わずと知れた日本代表。ポジション争いの相手が強すぎる感。実は1年契約+延長条項なので、忘れないようにしないと無料で流出しそう。

Luis Alberto Lアルベルト
ラツィオの看板選手となったチャンスメイカー。直感力20、視野18と、彼にしか見えない景色がある。

Gustav Isaksen イサクセン
若きデンマーク人ウインガー。両足を使えて両サイドに適応。能力値がもう一回り伸びることができればなお良し。

Pedro ペドロ
元バルセロナの大ベテラン。プロ意識が極めて高いとはいえ、シーズン中にも肉体的な衰えが進行しそう。今のところは信頼できる戦力だが…。

Mattia Zaccagni ザッカーニ
ドリブルとシュート関係の能力値が高く、自分で打開して得点まで取れるウインガー。2025年に切れる契約を上手く延長できるか。

Saná Fernandes Sフェルナンデス
プリマヴェーラを主戦場にしつつ、トップチームで育てる枠その1。ペドロ塾塾生。

Pau Sans サンス
プリマヴェーラを主戦場にしつつ、トップチームで育てる枠その2。インモービレ塾塾生。

Felipe Anderson Fアンデルソン
本家?アンデルソン。テクニックが高く、独力で状況を打開することもできるが、他者と連携して崩すことも可能。契約延長をどうするか要検討。

Ciro Immobile インモービレ
カピターノ兼エース。現実ではチーム共々不調だが、ゲーム内では依然として高い能力値。オフザボール20は伊達じゃないはず。

Alessandro Rossi ロッシ
明らかに能力が足りないので放出するつもりが、買い手がいなかったFW。クラブ内育成。

Taty Castellanos カステジャーノス
純粋なフィニッシャーとしてはインモービレに劣るが、何をやらせてもそれなり以上に機能しそうなFW。ヘディングと意志の強さが高い。

今回はここまで。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?