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1の3乗から9の3乗までの和は2025

新年あけましておめでとうございます。

今年は「1の3乗から9の3乗までの和は2025」という、数学的に美しい年です。

1の3乗から9の3乗までの和は2025です。計算式は以下の通り。
1³ + 2³ + 3³ + 4³ + 5³ + 6³ + 7³ + 8³ + 9³ = 1 + 8 + 27 + 64 + 125 + 216 + 343 + 512 + 729 = 2025
これは、以下のような公式で表すこともできます。
nまでの自然数の3乗の和 = {n(n+1)/2}² この公式にn=9を代入すると、
{9(9+1)/2}² = (9×10/2)² = 45² = 2025となります。
1からnまでの自然数の3乗の和は、1からnまでの自然数の和の2乗に等しいということです。これは数学的に興味深い性質です。

Gemini 2.0

昨年は、さまざまなアプローチで開発されたLLM(大規模言語モデル)が、複数リリースされました。文字通りパソコンにかじりついて、いろいろ試していました。

とてもわくわくしています。

これまで、企画書、議事録、報告書などの作成作業に、多くの時間と労力を費やしてきました。それらは、事業アイデアを提案・記録するための重要な過程ではあるものの、書類作成自体に本質的な価値はありません。
議論のたたき台となるプロトタイピングや実地調査、そして何より事業の実行、失敗、成功といった活動にこそ価値があると考えていました。
これからはAIエージェントの力を借りることで、書類作成などに必要な時間が大きく短縮できるのではと期待しています。

AI駆動によって、アイデアが形になるまでの過程が、苦痛から喜びに変わる。そんな年の幕開けになることを願っています。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。