子連れブドウ狩り・あれが欲しかったランキング
最近フリーランスはちょっとほいほい状態となって、
Noteでまとめる時間より、状況の変化が激しく、
なかなか書く時間がなかった。
今週末はこどもと家族連れて、奈良と大阪の境目の
信貴山のどか村に、ブドウ狩りをした。
そこでの経験としては
1.ブドウ狩りが、イチゴより、元が取れないので
あくまでも面白体験としてとらえたほうがいい。
今回のブドウ狩りの種類は、デラウェア。
園外で、500円5房で、それなりの状態。
ブドウ狩りのお土産として、おうちに持ち帰りして食べたら、
普通に甘い。
しかし、1人入園料600円、大人ブドウ狩り1000円、子どもブドウ狩り700円で計算すると、
大人3人、子ども1人(3歳)合計5500円で、11皿*5房買えます。
なので、ブドウ狩りは、イチゴ狩りのように、
2000円いくらで市販で600円以上レベルのやつ完熟をほいほい食べるなものではなく、
あくまでも、
自由に食べてもいい時間と
子供にブドウはどんなに育ているかを知ってもらうの面白体験に、
割り切ったほうがいいです。
2.持ち物によって、面白経験がもっと楽しくなる。
そう割り切って、5500円を払ったら、面白経験をたっぷり得たいですが、
結論から言うと、準備不足でした。
行ってみて、次は絶対持って行きたいものをまとめた。
1 虫よけ
蚊がそれなりに多いので、集中的に食べれなかった。
うちの子のコメントとしては:楽しかったが、かゆかった。
こめん!持ってくるの忘れた。
しかも、何組の中で、自分の組だけ虫よけ持っていないと、
最悪な状態です。
2 レジャーシート
イチゴ狩りのイメージで行ったが、
ぶどうって、取って、しっかり洗って、座って食べるもの、
一方、ベンチはほかのお客さんの食べた残りでびちょびちょで、
シートがなかったので、ビニル袋を下敷き代わりに使ったが、
子どもがベンチの上で歩き回れなくて窮屈だった。
3果物用洗剤
ぶっちゃけ、当日みんなお腹壊した。
その場で取って、たぶん農薬とかはないが、
スーパーで売っているものより、状態が悪く、
カビっているものや、腐ったもの、虫があったものはもちろんあった、
限られた時間制限と、道具の中で、きっちり洗えなかった。
大人はお腹壊す覚悟でいってもいいが、
こどもがお腹壊すと大変なことになるので、
しっかり洗えるようにした方がいい
4子供のエプロン
今回の種類デラウェアはまだよいが、
巨峰などなら、子どもによって服殲滅レベルの汚れです。
エプロンと捨ててもいい服と着替えも、
持って行く覚悟をした方がいいと思う。
5クーラーボックス
これはあったらプラスアルファになる。
炎天下で、洗ったブドウを食べるのも気持ちいいが、
次の日、冷やして食べるとやはり冷やした方が甘く感じる。
余裕があれば持っていてほしいです。
6ブドウに合う、おやつとお茶など
これはあったらプラスアルファになる。
イチゴ狩りと違って、1時間ブドウを食べ続けると、
あきます。
甘さと酸っぱさで、
後半ジュースを飲んでも甘味が感じないぐらい、
味覚が行ってしまうので、
ちょっとブドウに合うなにかがあったらいいなとと思った。
あとは私ももっていたが、たぶん誰も思いつくもの、
7 ウェットシートーー手をふくため
8ビニール袋ーーブドウと取ったり、皮むき用。
農家はもちろん皮むき用を支給するが、人数分あったほうが使いやすい。
次は、ぜひこのリストで、巨峰狩りに挑戦したいです。
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