パナメーラの納車迫る

さて、現在通関手続き中のパナメーラ、今月中旬にはディーラーに届いて、そこから一週間程度で納車という段取りになりそうです。

驚いたことに、自分の手元にはショールームに飾られたパナメーラの写真がこの一枚しかありませんでしたｗ。何度もポルシェセンターに行ってるのに、セダンにはあまり興味がないようですｗ。

ちなみにリードに使った画像はタイカンですｗ。タイカンはパステル調のおしゃれなボディーカラーが多いのが魅力。

そして、パナメーラの納車が近いということは…！

大好きなマカンGTSとのお別れの時が迫ってまいりました。公私ともに多大な時間を過ごした一台です。

SUVは興味がなかったんですけどね～。てか、SUVはもちろんのことセダンにも興味がないのに、次の車はセダンのパナメーラという…笑。ポルシェはドライバーズファーストの車なので、自分のような人間にはボディタイプ問わず満足度が高いです。値段以外は。値段以外はｗ。

とはいえマカンはポルシェの入門車。カメラレンズでいえば撒き餌と言われる50mmF1.8（笑）のレンジにある車で、走りと実用性のバランスが優れているので本当にオススメの一台です！一方で、走りを重視するなら718か911がオススメ。

もう少しするとフルEVのマカン（車名にはマカンという文字が入らない可能性もアリ）が発表となり、純エンジンの現行マカンはEVと平行して1-2年ほど販売され、そのあとは完全に生産終了、という予定のようです。

ポルシェはガソリンの代替となる次世代エネルギーの開発にも力を入れています。もしそれが実用化された暁には、エンジン車が再び復興する可能性があります。が、実用化されるのかどうかは微妙なところ。

そもそも、自分のような人間が追い求めているガソリンエンジン車が持つ官能的なドライブフィーリングなんて、これからの世代には、ダイヤルを回す黒電話やブラウン管テレビのような存在になると思います。

「エンジン～？昔の人はこんな車を運転してたんだ～。笑える～～ｗ」
なんて言われる時代は、もうすぐそこに迫っているような気がしますｗ。

さて、お別れが近づいているマカンとターボの二台が揃っている写真が一枚もないので（ドライバーは自分しかいないので、そりゃそーだｗ）、アシスタントに運転してもらって、深夜の首都高で実績解除をしてきました。

某PA

某PA

某PA

全て、週末には閉鎖されてしまう某PA（笑。