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ランボルギーニ テメラリオ

ウラカン後継のテメラリオが発表になりました。1万回転まで回るとんでもないw 4リッターV8ツインターボエンジンに、3つの電動モーターを組み合わせ、最大920馬力、最大トルク730Nmを実現。


とうとう運転手用のドリンクホルダーも用意され、ドリンクホルダーが二個になってくれました!!でも、二個とも助手席側ですw。なお、もちろんオプション扱い。基本はドリンクホルダーレス。


また、いまや国産車では当たり前の運転支援機能や便利機能が、レヴエルトと同様に搭載されました!!

死角だらけの車なのに、ウラカンにはリアカメラと超音波センサーしか用意されていませんでしたw。


そして、メーターやUIのデザインが非常に中二病の心をくすぐるモノとなっておりますw。

いいなあ。ウラカンはモデルを追うごとにデザインがシンプルになっていって悲しかった…。自分のは最終型に近いモデルだったのでなおさら。


アンビエントライトも30色用意されました!

マクラーレンと異なり、ウラカンのアンビエントライトは比較的明るいので、テメラリオのアンビエントライトも期待できそうw。


おまけに、キックプレート(ポルシェで言うドアシルガード)も光るようになりました!

しかもアンビエントライトに連動しており30色対応ですw。


そしてとうとう、ベンチレーション付きシートが選べるように!!

座面って結構汗かくんですよね。その汗はズボンの色がシートに色移りする原因になるので、明るめの色のシートにとってベンチレーションは非常にありがたい存在なのです。もちろん、夏のドライブも快適になります。


さて、肝心のサウンドですが、公式サイトの動画を見た感じだと、さすが1万回転まで回るだけのことはあり、音色はイイ感じ。

でも恐らく、常用域では静かで高回転域になってから音が大きくなる仕様ではないかと予想。音を聞きたいがためにアクセルを踏み込んで無駄に高回転を常用するという、ハイブリッドなのに燃費も悪ければCO2も沢山出すという矛盾をはらんだ車になりそうです(笑。


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