![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/155524431/rectangle_large_type_2_4e2fddf28238dcecaf9ff53c936480b0.jpeg?width=1200)
内装のお掃除
車の内装掃除で、最近使い始めてちょーーーーー気に入ってるアイテムがあります。それは、このスライム!
スライムが良いのは、掃除したい場所の形状に応じて自分の形を変えることができるので、どんな場所でも簡単に掃除ができる点です。
![](https://assets.st-note.com/img/1727182689-tX9sfuUi86ZgoWkPSMvmcxzV.jpg?width=1200)
例えば、このウラカンの無駄に作り込まれた(ほめてますw)エアコンフィンのほこりだって、スライムを軽く押しつければ簡単に綺麗にすることができます!
![](https://assets.st-note.com/img/1727182815-4ZAM6YeC0uhfDQaIJ1soK5zc.jpg?width=1200)
こういう溝の奥にあるほこりだって、
![](https://assets.st-note.com/img/1727182792-jiNgaBGQsS5ORxCezYKZV0IA.jpg?width=1200)
こんな複雑な形状をしたボタンの隙間のほこりだって、スライムならトントン、コロコロするだけで簡単に綺麗にすることができます。スゲー。
自分の車は二台ともスパイダーで、車内にも容赦なくほこりが入ってくるのですが、スライムのおかげで簡単に掃除ができています。
![](https://assets.st-note.com/img/1727182971-riQVyfMc9geIpFjskbD1Z5P4.jpg?width=1200)
ソフトトップの汚れだってごらんのとおり!ただし、ソフトトップは内装に比べて格段にほこりが乗っているため、スライムが一気に汚れていきます。注意してくださいw。
スライムを使う際の注意点は2つ。一つはあまり強く押し込まないことです。小さくちぎれて奥に入り込むと取れなくなる恐れがw。一度にギューっと強く押して掃除するのではなく、軽めにトントンと何度かにわけて掃除するほうが安全です。
もう一つは、スライムを暑い場所で保管したり劣化すると粘度が弱くなってドロドロになってきます。そうなったら迷うことなく破棄しましょう。
布やアルカンターラにも使うことができます。その場合は、押し付けるよりも転がすように使うと安全です。