自治体コンサルさんが去った後も日常は続く話
今日は、今年度最後のキセラ☆カフェでした。
2019年に完成し、去年まで土日はシャッターの降りた状態だったキセラ丸。
イベントのある時は主催団体が開けてくれるけど、イベントがなければ暑くても寒くてもシャッターが閉まっていました。
それが各月開催の市民ワークショップを重ね、市民の要望から、土日も開くようになりました。
大きなシャッターが閉まる建物の周りに、真夏の陰を求めて人々が座っている様は豊かではなくて寂しく見えていたので、開くようになって本当に良かったなぁ〜と。
去年20年に渡るPFI事業が終わりを迎え、コンサルさんも去り、今年は市が主体でキセラ☆カフェを運営されてきました。
コンサルさんが去ったタイミングで、私のキセラ☆カフェニュースペーパーを作成する業務委託も終わったんですが、1年間は通おうと参加していました。
振り返ると様々な企画が行われてきました。
キセラ川西せせらぎ公園って市民の声を届けやすい状態になっている全国でも凄い公園なんじゃないかな??
少なくとも年に2回の大掃除選手権と防災カフェは今後も続いて欲しいなぁ。
これからも「公園を使ってみたい市民や普段から使っている方の声を聞いてもらえる市民の場」として活用されますように。
注目していきたいと思います。