ポジティブに生きる為に大切な事
ポジティブに生きると心に決めても
やっぱり落ち込む時はありますよね。
いろんな感情があるから人間です。
ポジティブに生きると決めても
落ち込む時は落ち込んでいい
悲しい時は泣いてもいい
嫌な事があったら愚痴っていい
でもその後の対応で
ポジティブな人とネガティブな人の差が出ます。
その時の落ち込んだ気持ちを引きずるかどうか
そこがポジティブな人とネガティブな人の違いなのです。
ネガティブな気持ちは一切持たない
人の悪い面は見ない
嫌な事があっても気にしない
傷つかない
不満を言わない
愚痴を言わない
人の悪口を一切言わない
それは無理ですからね。
「人の悪口を言ってしまった」
「私は人の悪い面が気になる」
「あんな人だと思わなかった」
その感情はあなたの素直な思いなのです。
その思いまで否定しなくてもいいんですよ。
そんな思いを持っても
そのあとに
「ま、いいか」
そう思って水に流せる人であれば
ネガティブな人とは言いません。
私も人の嫌な面をたくさん見てきたし
人に裏切られた事もある。
私は絶対に悪くないと自信を持って言える事なのに
私が悪く言われている事もある。
そんな理不尽でどうしようもない事があっても
その事に心を支配されずに
過去の経験として捉え
水に流せるようにする
「私なんてどうせダメだ」
「あの人がいるからいけないんだ」
そんなネガティブな思いが頭にいっぱいになっても
自分を否定しないでくださいね。
あなたの素直な感情をまずは自分が受け止めてください。
そのあとに
「まいいか」と思えることが
一番大事なのです。
すべてのネガティブ感情をなくすことはできません。
「叶」の字の如く、プラスの言葉を口から出すと願いは叶う
だからプラス言葉だけを言った方がいいと言いますが
愚痴や不満などのネガティブな気持ちを隠し続けると
心が壊れていきます。
自分の心の為にも、辛いことや不満などのマイナス言葉を言った後に
でも大丈夫
これでスッキリした
もうリセット
プラス言葉を言う事が大切です。
「吐」くと言う言葉の通り
口からネガティブな素直な感情、マイナスを出した後
プラス言葉を言うから心がスッキリするのです。
無理していい人を演じようと思っても辛くなります。
自分の素直な感情を受け止めて
愚痴や不満も吐き出して
その後に水に流し
プラスに変える事ができるからこそ
ポジティブな人になれます。
よろしければサポートをして頂けますととても嬉しいです。