ダイアナ妃から学ぶ母の笑顔の大切さ
今テレビ番組でダイアナ人チャールズ皇太子の夫婦関係についての
番組を放送していた。
このテレビ番組を見る限り
チャールズ皇太子はモラハラだと思う。
現在の妻カミラ妃はその時愛人という立場。
そのカミラ夫人がダイアナ妃をランチに呼び出し
二人の関係について話したという。
チャールズ皇太子も、カミラ夫人との関係を否定もしない。
ヘンリー王子が生まれた時のチャールズ皇太子の言葉が
「また男か、それに赤毛じゃないか」
この言葉出産したばかりの妻に対しての言葉とは
思えませんよね。
それを平然ということも、自分が悪いと思うこともしない
完全なモラハラですね。
モラハラ夫の母親もモラハラ。
悲しいことにエリザベス女王もダイアナ王妃に対しての優しさはなかったようです。
モラハラ夫は外面がいい。
チャールズ皇太子も外では皇太子として国民の前に出ていました。
でも家庭内、二人になると思いやりもなく
お前が悪いのだと思わせるような言葉を発する。
ダイアナ王妃
味方のいない王室で摂食障害にもなり
本当に辛かったとお察しします。
でもダイアナ王妃は勇気を持って立ち向かった。
マスコミを利用して王室批判をした事をきっかけに
離婚をすることもできました。
そして地雷除去など世界平和のために活動していた素晴らしい女性でした。
亡くなった原因になった事故については色々と噂されていますが
そのことは触れません。
王子達が思い出すのはいつも笑顔で優しかった母の姿
その言葉・・・心に残ります。
どんなに辛いことがあっても
やはり母は笑顔でいないといけないと思います。
子供の前では笑顔で、子供に安心を与えられる。
母の笑顔は子供の精神安定剤です。
モラハラで悩む母に笑顔を維持してもらえるように
今後もご相談を受け続け
その方が笑顔でいられるようにサポートをしていきたいと思っています。
人は皆幸せになる権利がある。
人は人に馬鹿にされて生きるべきじゃない。
女性の笑顔のために
できることはなんでもやっていきます。
明日は離婚支援協会で
「モラハラの受け手側の対応と心の持ち方」
を講演してきます。
英国王室に対しての批判でもなく
報道番組を見ての私の感想なのでそこはお許しください。