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モラハラ被害女性を救うことが使命

私は夫婦問題
特にモラハラについてのご相談を多く受けている。

モラハラの専門家と言われているが
もっと行政や支援センターと繋がっていきたいと常々思っていた。

そのきっかけをずっと探っていたが
離婚準備支援協会での講演依頼があり
そこに入会させて頂くことにした。

新たな繋がりのおかげで
民間シェルターの方、弁護士や探偵の方とも繋がることができた。
横のつながりが広がることで
もっと深い悩みに応えることができる。

実は5年前の「モラ夫のトリセツ」出版後
自分自身がモラハラの話題から逃げていた時期もあった。
モラハラを調べれば調べるほど
心が痛くて辛くなってしまうからだ。

誰もがモラハラ夫を持つ妻に対して
「嫌だったら逃げればいい」「別れればいい」
その言葉を軽く言うが
別れられない事情もある、それがわかりすぎるから
余計に心が痛くてモラハラの相談を避けていた。

でもTikTokでモラハラのことを投稿しだし
たくさんの方に共感とコメントとご相談を頂き
自分の使命はモラハラで悩む女性を救うこと
そう改めて認識した。

今まではキラキラが好きな女性を
更に輝かせる為のサポートをしていたが
これからは
心が壊れそうなくらい悩み辛い状態の女性に
笑顔の花を咲かせられるよう
そのサポートを誠心誠意していく。

私のコンプレックスはカウンセラー資格が民間資格ということ。
5つの団体で資格取得しているがコンプレックス解消のためにも
そして更に学ぶためにもと、この春通信制大学の心理学部に入学を決めた。

4年後の卒業時には大学院に進み
公認心理士の資格を取得するという夢も見ている。

人生100年
夢が叶う時は60過ぎているが
まだまだ残りの人生はある。

前に進んでみよう。

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麻野祐香
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