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不安がけっこうためになるお話【自信がないならこれ】

☆このnotoでは、真のキャリアの方向性を求める女性対象に13年2000人以上指導した経験からの教えを伝えます。

こんにちは

魂の女性成長支援・浅野塾の浅野ヨシオです。

先日、個人セッションを継続しているKさんから彼女の8月の売上報告をいただいた。

ここに詳細は書けませんが、プラス前年比85%増。

Kさん、よくがんばった(涙)

もともと8月は年に2番目に忙しいシーズンのご商売なのに、この数字は本当に立派です。

もともと専業主婦だった方ですし、特別なスキルや実績がなかった方です。

育児しながらですから本当に大変だったと思います。

こつこつ努力する人はちゃんと結果がついてくるものですね。

特別なスキルも実績もないときは自信がありませんよね。

Kさんも例に漏れずそんな感じでした。

でも私はそれでいいと思っています。私自身もそうでしたから。

何もできないときから自信満々な人は、そうはいないでしょう。

行動しないと不安に襲われる

自信がないときは行動が鈍りますよね。

失敗が怖いし、不安だし。

ところが、行動しないからこそ不安になるんですよね。不安だからこそ行動した方が楽になる。

行動を開始すると、やらねばならないことに追われ始めるので、不安になっている時間がなくなる。

Kさんは、この理屈を知っているのか知らないのかわからないけれど、とにかくアドバイスしたことには忠実に動きます。

うまくいくかどうかわからなくても、とにかく動くんですよね。

当然思うようにいかないときが出てくるわけで、ただ、うまくいかないときは次にどう修正するか話し合って次に向かっています。

ぶっちゃけ、目の前で起こる出来事は、すべてその時々の「点の結果」でしかないのですよね。

Kさんも今回の事業報告と同時に、8月の問題点も報告してくれて、来年までに改善すると言ってました。

どんな仕事であろうと、うまくいくには原理原則があって、天才じゃないのであれば、Kさんのように粛々と行動しながら修正を繰り返すしかないのですよね。

不安がお尻を叩いてくれる

Kさんもずっと不安のネタは尽きないようですが、だからこそ行動できるとも言えます。

自信がなくとも、不安がお尻を叩いてくれるんですよね。

そして少しずつ結果が出はじめると自信が湧いてくる。

すると、行動もどんどん大胆になってくるんですよね。

Kさんも最初はおそるおそるのスタートでしたが、結果が出せるようになってきたので、チャレンジすることが大胆になってきました。

チラシを撒く量も万単位になってきたし、大手スーパーの催事にも出店することを決めていました。

彼女と出会ったときには、

あ・り・え・な・かった

ことを、彼女は今やっています。

気持ちは後からついてくるんですよね。

人生はステップバイステップ

大人になると、とにかくすぐに結果が欲しくなりますよね。

目の前の行動が結果にダイレクトに結びつかないと「無駄」と判断してしまう。

この思考が不安で行動できない人の致命傷になるんですよね。

なぜなら、

今の自分ができることしかしよとしなくなるし、誰にでもできるようなことしか手を出さなくなるから。

それではいつまでもスキルアップしないし、自信ももてない。

子どものころであれば、楽しければ手を出すし、何の得になるかわからなくても楽しそうと思えば手を出す。

これを繰り返すことで、卓越してくるし、知識も豊富になる。

他の人よりも優れたところが育まれていく。

次第にやればできるという自己効力感も高まる。

「その経験そのもの」が価値ある行動になるんですよね。

その精神を思い出して欲しいのです。

自己評価はあてにならない

浅野塾の門をたたく人たちは、『自信がない。誇れるようなものがない』と口にする人が多いけれど、何もなかった人に出会ったことがない。

何かしら価値ある能力(強み)をもっている。

しかし、

自己評価が低いために宝の持ち腐れ状態になっている。

ほんとうにもったいない…。

自己評価が低ければ、当然その強みは活かされることはない。

よく切れる包丁であっても、棚の奥にしまってあればただの鉄のかたまりでしかないのと同じ状態。

本当は超一流の料理に使えるレベルであったとしても・・・

それとまったく同じ現象が起こる。

Kさんもそうでした。出会ったときのKさんは自信もなく消極的な言動が目立ちました。

そこで私は、最初はハードルの低いことからアドバイスして、ステップバイステップを繰り返しました。

そしてKさんは少しづつ自信をつけてきましたね。『気持ち』は後からついてくるのです。

自己評価をミュートする


「自信がない」という気持ちがあるのであれば、あらゆることの自己評価をミュート(一旦停止)することです。

世の中には、その世界の専門家というものがいます。

今はインターネットやSNSがあるので、そんな人たちのサービスがいつでも受けられる専門家の手を借りない手はない。

私だって自分がわからないことは必ずと言っていいほど専門家の手をかりている。

その方が早いし、確認をしながらすすめることができるので確信をもってすすむことができる。

そんな気持ちをもらうためにお金を払っているのではと思うくらい気持ちの上でも救われる。

自己評価の誤りやセルフイメージの壁を壊してくれるのが、専門家の役目なのですよね。

将来の方向性はきまっていますか?

将来の方向性がもしもはっきりしていなかったり、壁にぶつかっているなどの問題を抱えているのであれば、当塾でサポートできます。

自分に何ができて、その能力にどれほどの価値があり、どう使えばいいのか。

自己評価していると誤っている場合もあるし、仮に合っていても限界があります。

一度調べてみることが大切ではないでしょうか。

特に以下のような気持ちを抱えている人は要注意です。自己評価が誤っている可能性が高いので。

「もっと自分はできるはず。もっとがんばれるはず。がんばりたいのになぜかブレーキがかかる。」

そんな不思議な気持ちを抱えているのであれば、当塾の講座がお役に立てるかもしれません。

もちろんお役に立てる人・立てない人がいるので、体験入門講座を用意しています。

リニューアルした浅野塾の講座ページをご覧いただけましたか?

この講座がいかに実践的で他と違うかかわかるようにリニューアルしました。
http://asanoyoshio.com/cyfons/cf/71fsqx

おまけ

先日、河口湖畔のホテルに宿泊。温泉を堪能してきました。

フロントで「4回目のご宿泊ですね」と言われけっこう気持ちがいいものですね。

かみさんがそのホテルが好きなのでよく泊まっていますが、今回は夕食に提供されたご飯が大盛りになっていて、さらにおかわりのおひつまで用意されていました。

富士の名水で焚いているご飯がおいしいもので、いつもおかわりいっぱいしていたけれど・・・

そこでまで覚えてくれているのもうれしいけれどなんだか恥ずかしいですね苦笑

ではまた

浅野


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