なぜ安定と高給を捨てる女性が続出するのか?
☆このnotoでは、真のキャリアの方向性を求める女性対象に13年2000人以上指導した経験からの教えを伝えます。
こんにちは。魂の女性成長支援 浅野塾の浅野ヨシオです。
2年前に浅野塾を卒業した公務員Aさんから、キャリアチェンジの近況報告を受け取りましたので、シェアします。
※個人が特定できないように内容を曲げないように編集して掲載しています。
===(ここから)
浅野先生
4月から複業家になり、色々な事にチャレンジしよう!という私ですが、先日は県立高校でのスクールカウンセラーの仕事(2校掛け持ち)も無事に決まりました。
得意を活かした取材ライターの仕事もしようと思ってます。いま少し携わっていますが、結構自分に合ってそうです。
4月から毎日の生活スタイルが、ガラッと変わりそうです。平日にサウナ、映画、が本気で叶いそうです。
行動あるのみで、このまま進みます。
まだまだ、東京は寒いですか。体調に気をつけられて、良い春を迎えてくださいね。
===(ここまで)
Aさんは、型にはまった公務員という衣を脱ぎ捨て、自由に生きる人生を歩み出します。
立派だなと思うのは、準備期間をきちんともうけて、一歩一歩歩みを進めたことです。
フリーで活動するにあたり、通信制の大学で勉強し、学んだことをもとにした事業で突き進むようですよ。
Aさんは沖縄から東京まで通い、浅野塾のアドバンスコースを受講していた方なのですが、カリキュラムに挑む姿勢がハンパなかった。
そのとき彼女が理解したご自身の強みを活かすビジネスを始めようとしている。
沖縄では、公務員はお給料も高く、その立場をリセットするのは並々ならぬ決意が必要だったと思います。
少しは背中を押してあげるお役に立てたようで安心しました。
メッセージにも書かれているように、彼女はサウナが大好きな女性。平日の昼間に私がサウナに通うのを羨ましがっていましたが、もうすぐその夢(?)も叶うようになりそうですね。
Aさんからいただいたメッセージを読んで思うことは、毎日の生活をただ繰り返しているだけでは、やりたいことを見つけて自由な生活を手にすることはできないということです。
なぜなら理想と現実のギャップ、安定した収入の確保、社会的責任など、多くの挑戦が存在するから。
争奪戦の激しいチケットを手にするようなもの。「むずかしそうね」「忙しいし時間がないから無理」と言ってあきらめる人には手の届かない世界です。
耳の痛いお話ですよね・・・。
こう言っている私自身、同じことを繰り返す生活をして悶々としていた時代が長かったので身にしみてるんですよ。
空を見上げながらため息をついて、「もっと自由になりたいなぁ。楽しい人生を送りたいなぁ」なんて考えていました。
もしもあの頃に戻れるのであれば、こういってあげたい。
「次の一歩がわからない?それはみんなそうなんだよ。それでも前に進まなきゃ目指すゴールにたどり着くことはできないんだ」
Aさんは、図書館でたまたま見つけた私の本を読み、私にコンタクトをとってきました。40代を目前にしたAさんのチャレンジに心から拍手を送ってあげたい。
4月からは思い切って平日の空いているサウナを満喫してほしいね。
Aさんが浅野塾のご感想は以下に掲載していますので、どのようなプロセスで今に至るか気になる方はお読みくださいね。
ーーー
これまでの職業は自分で決めて続けてきたものの、普段生活や仕事をする中で、本当にこのままでいいのか?というモヤモヤした気持ちを抱えていました。そんな毎日の中で、浅野先生のことを・・・続きはこちら