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周りと違うのは不安?克服するために必要なこと

☆このnotoでは、真のキャリアの方向性を求める女性対象に13年2000人以上指導した経験からの教えを伝えます。

こんにちは。魂の女性成長支援 浅野塾の浅野ヨシオです。

周りの人と違うことをするときは不安になりますか?

それとも楽しめますか?

もしも不安になるのであれば、ご注意くださいね。

自分の強みを押さえつけてしまい、さらに自分らしさが消し飛んでしまうので。

自分のユニークな能力をどのように活かし、周りと違うことによる不安を克服できるかについてお話ししたいと思います。

言うまでもなく、日本は同調圧力が強い国です。

人と違う言動をとる人は叩かれやすい。

日本の人口が増え続け、経済が右肩上がりであれば、周りと同じようにしていれば安泰だったのかもしれません。

しかしこれからはそうはいきませんよね。

自分の強みを見つけて磨き上げ、周り人との違いをはっきりさせないと、収入は下がり続け、歳をとれば仕事もできなくなってしまうかもしれません。

私は仕事柄、この危機感を強く感じています。多くの有能な人たちが、周りの常識に合わせてしまい、自分の能力を押さえつけているからです。

実際、今後苦労するなと思う40代の女性に出会うことがあります。

年齢や世間の常識に縛られてしまい、身動きがとれなくなっている…。

不真面目に生きていたわけではないのでしょうけれど、周りに流されて生きていた人が多いです。

よく考えてみてください。

そもそも自分の強みとなるものは、周りの人たちよりも抜き出た能力を示すものです。

周りができないことが当たり前のようにできたり。

周りの人がモタついてることにイライラしたり。

何気なく手伝ってあげたらびっくりされたり。

そんなことばかりなんです。

つまり、周りの人との違いにこそ価値が生まれ、自分にしかできないことのチャンスを生み出す。

これを押さえつけてしまうなんて、宝をドブに捨てるようなものなんです。

仮に、他人が当たり前のようにやっていることが自分にできなかったとしても、自分を責める必要はないんです。

その逆のことができるものを徹底的に磨きあげることに注力したほうが生産的であり、自分を幸せにしてくれるものなので。

私自身も、子どものころから変わり者でしたし、周りに馴染めませんでした。

そんな自分を責めてしまう時代もありましたが、周りとの違いを受け入れたことで、自分ならではの人生を作る覚悟が生まれた。

そのおかげで自由に働く道を作ることができたんです。

周りには自由に働いている人がいなかったので、彼らと同じように生きていたら今の自分は存在しなかったでしょう。

こわい。こわい。。

浅野塾の受講生たちに、そのイズムを伝えていますけど、実行した人たちはこれまでの生き方や働き方を大きく軌道修正しています。

このメールの下に記載ある受講生たちの生の声の動画を見ていただければウソじゃないとわかると思います。

人と違うことをする不安を克服するコツのひとつとして、小さな反乱から始めることです。

みんながやっていることが、必ずしも正しいとは限りません。彼らも周りがやっているからという理由だけで動いている可能性もあります。

たとえば、私が社会人になったころは、週休2日制や3日制なんて昔はあり得なかったわけで、常識なんてころころ変わる。

以前、こんな記事を書いたので、参考にどうぞ。

人と違うことをする不安を克服するコツ【周りと同じは危険です】

アドバンスコースの受講生に46都道府県を旅した経験のある女性がいます。

あと宮崎県に行けば完全制覇だそうだ。

興味のあることなら、何でもやるパワーのある人ですよ。

しかし、適正と思われる働き方・環境で仕事をしていないので、彼女の強みが仕事に活かしきれていないんですよね。

彼女自身もうっすらわかっているようでしたけど、どうしたらいいかわからないので浅野塾に来たとのことでした。

趣味や興味のあることなら突っ込んでいけるのに、仕事で思うような力が発揮できない人は注意した方がいいです。

もしも数年働いて思うように力が出ないのであれば、仕事がミスマッチしている可能性があるので。

もちろん努力していることが大前提ですが、自分にブレーキをかける「何か」を感じている人は注意しましょうね。

以下に参加して、具体的なアクションを考え始めてはいかがでしょうか。

☆最適解の仕事を見つける独自のノウハウを教えています。

■おまけ

よくあるパターンなので、補足しますと、「仕事なんてそんなもの」と割り切って働ける人たちは、あまり自分の適正とか考えることもないので、普通に適応してしまうんですよね。

ところが、自分にしかできないことをしたいとか、情熱を持って働きたいとか、「仕事と生き方がかぶっている人」は、なかなかそう割り切れない。

そんな人は、自分の特性をきちんと見極めないと、どこを押さえれば情熱を持って働けるかわからないんですよね。

たとえば、業務自体は自分に合っていることでも、働くメンバー・仕事の成果を提供する相手・会社の方針などにすれ違いがあると力を発揮することができないなんてこともあります。

一生に一度でいいと思いますが、自分自身を理解するための時間を作ることをおすすめしますよ。

本気の方はサポートします。

ではまた。

浅野

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