会社員以外の生き方を実現する女性のための選択肢
こんにちは、
魂の女性成長支援・浅野塾の浅野ヨシオです。
今日のテーマは「会社員以外の生き方」についてのお話です。
これまでは、
会社員としての生き方が一般的でしたよね。
でも、
最近では自由な働き方を選ぶ女性が確実に増えている。
これは、
仕事と家庭のバランスを取りたいとか、
自分らしく生きていたい、社会と関わっていきたい・・・などなど
さまざまなニーズに応えるための自然な流れと言えるでしょうね。
ところが、
「会社員以外の生き方」まで実現している人はまだまだ少ない印象です。
そりゃそうですよね。
身近にモデルになる人はほとんどいないでしょうし、
「右に習え!」的な会社員に最適化するような教育を受けている人が多いし、
「言われたことはちゃんとやる」
「はみ出した行動を慎む」
「決められた範囲内のことをする」
「みんなと仲良くやる」…
ところが、
「会社員以外の生き方」をするとなると、
求められたこと以上のものを提供しないとリピートもらえないし、
はみ出さないと稼げないし、
「決められたもの」がそもそもないし、
みんなと仲良く・・・やりたいのはやまやまだけど、
はみ出した行動するものだから、距離を置かれることもしばしばあるし、
これまでの思考を再インストールしなければならないところがあります。
ちなみに、「会社員以外の生き方に合う人」はどんな人かというと、
ちょっと変わり者で、
やりたいと思ったことは何でも手を出すような熱量があり、
周りに流されずに動けるような人。
そんな人達ってもともと型にはまった生き方が好きじゃないし、
特有の個性というか人間力を持っている。
そしてこれが"セルフブランド”という名の価値になります。
ご存知のように、
女性は男性に比べて給料のベースが低く設定されていて、
出世ラインにも乗りにくい。
さらに出産や育児がからむとなれば、
より自由度の高い働き方を求める人が生まれやすいのも女性。
そう考えると、会社員以外の生き方を希望する女性は今後も増えるでしょうね。
私も会社員以外の生き方を選択したひとりです。
実感しているのは、会社員であってもなくても、どちらの生き方の方がむずかしいとか大変という感覚はありません。
それぞれメリット・デメリットがありますし、ちょぼちょぼです。
また、
会社員以外の生き方をするとなれば、
何か特別なことをしなければならないと思うかもしれませんが、
そんなことはありません。
どちらかといえば、
本当は誰にでもできるはずだけど、
やれる人が少ないことをやらねばならない場面が多いです。
めんどくさいことや、
ちょっとストレスのかかることが多いかな。
貯金とかダイエットのようにね。
ただ、会社員以外の生き方をするとなると、
妙な独立心が湧くのか、
いつもダラダラするような性格なのに、仕事中は別人のようにシャキッとできたり、豹変できるんですよ。
「これで食べていかなきゃ」という覚悟が決まりやすいからかもしれませんね。
今日はこんな記事をご紹介します。
⇓会社員以外の生き方を実現する女性のための10の選択肢と成功法
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今日は、近所の病院に健康診断に行ってきました。
女医さんが1人。スタッフ(女性)が10人ほどの病院です。
「スタッフ全員の人件費稼ぐの大変だろうなぁ」
と思いながら女医さんがぱきぱきと問診をこなしていく姿を見ていた。
私にはできないなぁ。。。
あんなに働きたくない、笑
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