【まとめて日記5】インフルAと光る君へ。
あっという間に、この「まとめて日記」も5回目になった。
つまり5週間。
すごいね。
毎日なにかしら記録してるんだ。
これなら毎日投稿できるんじゃない?って、うっかり思ってしまう。
でも、毎日投稿は毎日書くのとは違う大変さがある気がする。
いずれにせよ、私は毎日投稿にはこだわらない派なので、やらない。
気にし過ぎな月曜日
ものすごいエネルギー使った気がする。
歯医者に電話したのだ。
電話を持ったところで番号が分からないことに気づく。
診察券が見つからない。
ネットで電話番号を検索。
かけたけど出ない。
少数精鋭の(?)歯医者だから、ありがち。
そこは気にしないでいい。
もう20分くらいしてもう一度かける。
出た。
患者さんを待たせてるらしく、予約の電話はあっという間に終わる。
あぁ…どうもお邪魔しました…。
予約の電話をとるのも仕事のうち。
少数精鋭なのは患者さん全員が知っている。
予約を入れるだけのことに、そんなに気をつかう必要はない。
でも、なんか、気をつかってしまう。
自分が患者のときは電話がかかってきてもまったく気にならない。
どうぞ電話をとってください…って思う。
あぁ、今、先生も衛生士さんも手がふさがってるんですぅ…すいませぇん…って思ったりもする。
あの…私、電話出ましょうか?口開けてるだけで、ヒマなんで…。
無理。
愛のないものは苦行だと思った火曜日
納豆が苦手過ぎてイヤだということを書きたい。
いろいろなものと混ぜて食べてみたが、あのネバネバはどうにもならない。
すべての食べ物をねっとりまったりさせてしまう。
ただひとつ、大量のカレーに少量の納豆を混ぜ込めば、いける。
これは配分に気をつければよい。
納豆は世界で一番、自己主張が激しい食べ物かもしれない。
いや…私が食べたモノの中で、一番…くらいかな。
とにかく納豆はもう。
ギブアップしたい。
noteにうまいこと書いて、それをもってオサラバしたいのだ。
しかし、さっきから何回書いてもまとまらない。
書いては消し、書いては消しを繰り返して、早15分。
私はついに結論付けた。
書くのもイヤなほど嫌いなのだ、と。
愛のないものについてエネルギーを割くのは、苦行だ。
納豆よ、去ね。
自分は感染してない前提で日記を書く水曜日
金曜日はダンナがお休みだっていうから、ちょっとウキウキしてた。
どこか行こうかな。
それともおうちでまったりかな。
ところがどっこい、だよ。
夕方、息子が帰宅するなり布団に直行。
けっこう派手に風邪症状を訴えている。
そして、熱が一時間で36.9℃から37.7℃へ。
上がり方が早過ぎ。
これはもうインフル確定。
大学は後期試験の最中だというのに。
仕方ないけどね。
明日は病院行きだ。
予想どおりだった木曜日
息子は予想通りインフルエンザだった。
検査した時の反応がめちゃくちゃ早くて、あっという間に分かった。
熱は夜になると38度台半ば。
昼間は37度台で、頭痛やのどの痛みを訴えているが、わりと元気。
ゼリー飲料、うどん、スポドリ、温泉卵、はんぺん、玉子豆腐など買い込んできて、適宜与える。
ちょうどふるさと納税で届いていたりんごがあるので、毎食少しずつ食べさせる。
息子のインフルエンザは今回で4度目くらいか。
いつだったか1月にA型、3月にB型と、ワンシーズンで2回かかったことがあるので油断は禁物。
やっぱり「光る君へ」が楽しみで仕方ない金曜日
買い物に出たついでに本屋に行く。
でも本音では、本屋をのぞくついでに買い物をしているのだが。
それはともかく、本屋で大河がらみの本をチェックしてきた。
そしてNHK出版の大河ドラマガイド「光る君へ・前編」を買ってきた。
あぁ…どうしよう…どこまで読もう。
「鎌倉殿の13人」のときは、一気に読まずにドラマの進行に合わせて少しずつ読み進めたんだよね。
昨年の「どうする家康」は…そこまで入れ込んでなかったから買わなかったけど。
他にも「源氏物語」や「紫式部日記」関連の本がいろいろ出てて、超楽しい!
今年は関連本がたくさん出るだろうから、いいのを見つけたらとりあえず買っておこう。
きっと再版されることなく、いつのまにか消えていくだろうし…。
月曜なんてずっと昔のような気がする土曜日
今週は、一週間が経つのが遅く感じられる。
やっぱり途中で息子のインフル騒ぎが勃発したせいだろうか。
息子は今日は熱も下がって、のどの痛み以外は、わりと元気だ。
私は食事を持っていく時などは、マスクで感染予防をしている。
でも発病前にすでに感染している可能性もある。
この週末に熱が出なければおそらく大丈夫だろうと思うのだが。
いかに。
夜八時まであと〇時間〇分な日曜日
いよいよ今夜だ。
一週間待ち焦がれた「光る君へ」が、ようやく今夜放送される。
あぁ。もう。この日、その時のために生きてきた。
それは言いすぎか。
でも「鎌倉殿の13人」のときも、こういう心境で一年間生きてたんだよな。
今年もそうなることがすでに決定した。
NHK出版の大河ドラマガイドで、各回ごとのあらすじ以外は全部読んだ。
あらすじは読まないように気をつけた。
それでも、ある程度先のことが分かってしまって、ちょっとショック。
だってほら。
歴史的事実は変えられないから、それはかまわないけどさ。
それ以外のドラマオリジナルのことは、出来れば知りたくないじゃない?
でも、いまどきの若い人たちはネタバレ歓迎らしいよね。
私はネタバレ嫌い。
私は若くはない。
そういえばnoteでぬえさんの記事を楽しみに拝見している。
ぬえさんは数年前にTwitterで知った。
毎回、大河ドラマのつぶやきを楽しみにしていたのだ。
今年は雑誌「クロワッサン」のサイトで、大河ドラマのドラマレビューを連載されるそう。
そりゃ、読むだろう!絶対。
▼初回レビュー。
▼第二回レビュー。