【まとめて日記7】
日曜に「光る君へ」をテレビで見る。
月曜にネットで「さよならマエストロ」を見る。
火曜にネットで「光る君へ」を復習する。
これまでの私では考えられないくらいドラマを見てる。
これ以上増やさないように気をつけたい。
「光る君へ」は2回見てる。
意外と面白いんだよ、2回見ても。
日曜はなんの予備知識もなく見るから新鮮で楽しい。
火曜はネットでさまざまな意見・感想・知識を仕入れてあるから、それを確認しながら見るから、これまた楽しい。
学生時代、これくらいの熱心さで勉強すべきだった。
不公平ではない、これでいいのだ!と思う月曜日
息子が春休み前最後の登校日。
しかもダンナが休暇日。
これは!
美味しいランチを食べに行くしかないでしょ。
昔はそういうのは家族全員揃って…と思ってたけどね。
最近は物価高だから外食はふたりでこっそり…が定番になってる。
つまり私だけ毎回外食できる。
いいのか?・・・いいのだ。
というわけで鴨肉のパスタとレンコンのピザをシェアしてきた。
なんか・・・おっされ~。
もちろん美味しかったが、お上品な盛りつけだった。
子育てがほぼほぼ終了しても、子は目の前にいる火曜日
息子がようやくバイトする気になった。
地元にどんなバイトがあるのか私も気になるから、少し調べてみた。
すると、けっこうがっつりシフト入れるところが多くて驚いた。
学生バイトを募集しておきながら週3~5日出来る方って。
それはフリーター募集っていうんじゃないのか。
しかしうちのポヤポヤ息子。
バイトに応募しても採用されるんだろうか。
採用されるとしたらブラックなところなんじゃなかろうか。
どうなるのか楽しみなような怖いような。
映画のマナーは難しいと思った水曜日
映画を観た。
スパイファミリー。
大人気漫画が原作のテレビアニメで、先月映画が公開された。
原作にはないストーリーの映画なので、原作ファンでも安心して楽しめた。
ただ・・・。
隣の席のご婦人方が大ウケするのが気になった。
たしかに面白かったし、私もウケたときは「くすっ」と声が出た。
しかし、映画館である。
いろいろな人と共同作業の映画鑑賞をしているわけである。
自宅で楽しむレベルの笑いはご遠慮願いたい。
もし、これが皆さん同じように大笑いしているのなら、それは問題ないのだ。
7~8割入ったお客さんのなかでそのご婦人方だけが大ウケなので、目立つのだ。
そしてよりによって隣の席…。
彼女らがウケるたびに、ストーリーから現実世界へ引き戻されるこちらの身にもなってくれ。
フィンランド民謡を家事のお供にする木曜日
映画館で、テレビで。
昨年末から映画「ウィッシュ」の予告やなんかを何度も見た。
ヒロインの声を吹き替えているのは生田絵梨花。
彼女の歌声が映画館に響く。
すごく素敵な歌。歌詞。歌声。
ちょっと「ウィッシュ」観たいかも…と思いつつ、まだ観に行けてはいないのだが。
ところで生田絵梨花のことは、わりと最近知った。
動画を見ていたら、フィンランド民謡を歌えるアイドルが出てきたのだ。
彼女がすごいのは、その民謡を耳コピで覚えた、というところだ。
音楽的センスがあるのか。
アイドルグループの乃木坂46を卒業しても、なお活躍できている、その理由のひとつはそこなのかもしれない。
ところで、彼女が歌うフィンランド民謡が気になって調べた。
もはや「日本で一番有名なフィンランド民謡」になっていた。
・・・日本で広く一般に知られているフィンランド民謡は、その一曲なのではないかとも思うが。
しばらくは家事のお供に聴こうと思う。
すっごく調子のよい曲なので、ガス台の前で踊るのはキケン。
気をつけること!
散乱したら気持ちが離れてしまうと気づいた金曜日
断捨離について、私なりの基準に気がついた。
キーワードは「散乱」。
そのことは独立した記事に書いた。
この基準に沿って、家の中を見渡してみた。
やばいわ。
処分、というか。
卒業したいというか、おわかれしたいというか…。
そういうものが山ほどある。
散乱したときに、落ち着いた気持ちで戻せるものって、意外と少ない。
ほとんどのものが、散乱したら最後「あ~もう!こんなの処分しとけばよかった!」となりそう。
散乱して、片づけなきゃいけない、となったら気持ちが離れちゃうんだね。
私、薄情?
いやいや。
元から愛情がなかったってことだよ。
いかに不用品に囲まれて暮らしていたかが、よく分かった。
自分だけ春になっちゃったような土曜日
なんだか眠い。
夜更かしせずに寝ているし、朝も早起きなわけではない。
でも眠い。
あまりにも眠いので、がっつり昼寝をしてみた。
そのせいか翌日は眠くなかった。
しかしその次の日はまた眠くなる。
春なのか?
春!?
身体が春眠暁を覚えずと言ってるのか?
無駄な努力はあまりしたくない日曜日
女性に大事と言われる大豆イソフラボン。
身体のなかでエクオールという成分に変わって、更年期症状の予防緩和に力を発揮してくれるらしい。
我が家でも大豆食品は重宝している。
安いし。
たんぱく質がちょっと足りないときに追加するのに便利だし。
でも大豆イソフラボンをエクオールに変えることが出来るかどうかは、人によるんだって。
エクオールを作れる身体の人は、日本人の半分。
えー。そんなぁ。
週に2回はイヤイヤながらに納豆を食べているのに。
エクオールが生成出来てないとしたら、無駄な努力じゃないの。
それは、いやだわ。