見出し画像

あちゅまれ!~あつ森日記67

あるみちゃんのノリ、shizukuさんはついていくのが大変です。
でも今どきの元気な若者ってこんな感じの子が多いのかな。

シベリアさんはヤバいと言われて驚いている様子。

シベリア「ヤバい!?何がヤバいんだ?」

あー。このノリ。
shizukuさんの中のヒトの息子がよくこれをやります。
中のヒトはいつも「どういうニュアンスのヤバい?」と聞き返します。
そうしないと話を正反対にとらえてしまうことがあるので。

ちょっと考える風のシベリア「…いや、それっていいことなんじゃねえのか?ですダス」

出た!ヤバいの乱用。
乱用はダメ!絶対!
とまでは言わないけど、shizukuさんとシベリアさんは混乱している。
ふたりには、キーの実が必要だ。

遠くを見ながら考えるシベリア「待て待て!どのへんがヤバいんだ!?むしろラッキーじゃねえのか?」

突っ込まれてもまったく意に介さないあるみちゃん。強い。

シベリアさんはもう、力尽きた。
…誰かオボンの実をください。

とうとうシベリアさんは怒り出してしまいました。
でもまったく分かっていないあるみちゃん。

ジェネレーションギャップ?

この件はshizukuさんの中のヒト家族の間でも、しばしば問題になるんですよねぇ。

昔は「ヤバい」といえば良くないことだけを指していました。
でも最近の「ヤバい」は良いことも悪いことも、もっというと善悪で判断しないことまで含むようです。

UNOでいうワイルドカード?

お互いの考える「ヤバい」のニュアンスが違っていて、すれ違ってしまうようなことは起きないのでしょうか。

中のヒトも、shizukuさんも、そしておそらくはシベリアさんも、疑問です。

というわけで報告その67。おわり。

いいなと思ったら応援しよう!

あさのしずく
記事をお読みいただき、ありがとうございます! サポートをいただいたら、noteでより良い記事が書けるように使わせていただきます。