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「ちょいクセ50」で「私とnote」について語る。

最近、ちょこちょこお見かけする50の質問に答える記事。
バトンリレーとかではなくて、自由にやっていいやつだった。

たまにこういうのやると、新しい発見があったりして(自分自身が)面白いのでやってみる。


Q.1
noteをはじめてどれくらいですか

note歴は、5年くらい。

PCの周辺をどう片づけるか悩んでたら、たまたまnoteの記事でいいのを見つけて、そのとき初めて「note」という世界に気がついた。
2日ほどROMって(※ROMる=ろむる←界隈の空気を読む、みたいなニュアンス!)さっそく自分もnoteに登録した。

Q.2
書くのをやめようと思ったことはありますか

ない。そういう選択は存在しない。
なぜならモノを書くのは子どもの頃からの生活習慣だから。
高学年の頃に日記を書き始め、ネットの普及とともにブログを始め、そして今はnoteに。

Q.3
書いてて嬉しかったこと

閲覧数に対してスキをつけてくださる数が多い記事を書けたとき。

記事をひらいたけど途中で読むのをやめたとか、読んだけどべつにスキはつけないとか、そういうのが「本来の普通」だと思う。
スキは、わざわざ一手間かける行為だから、何かを感じてもらえたんだなと思って、ホントに嬉しい。

Q.4
書いてて悔しかったこと

ない。
好きで書いてるのに、悔しいも何もない。
要求されてるわけでも、仕事なわけでもないからね。

Q.5
好きなnote書きさんを教えてください

■毎朝のお楽しみ4コマ
いちこさん
ゆうねこさん

■ぐいぐい読まされてしまう系
イトーダーキさん
椹野道流さん

もちろんお友だちの皆さんも大好き。

Q.6
苦手なnote書きさんを教えてください

そういうのはないなぁ…。

Q.7
もしnoteを書いていなければどうなってた?

他のブログサービスを始めてたと思う。

以前に10年以上続けていたブログは育児ブログだったから、子どもの人権を考えて卒業することにしたという経緯がある。
少し休んだら、違うブログを作って新しい世界を作っていこう、とは思っていた。

Q.8
noteフォロワーorフォローしている人と会ったことはありますか?

ない。
会いたいなと思ってる方はいる。
以前にそういう話が出てそろそろ…と思ったが、お相手の方がもしかして(お子さんの受験とかで)今忙しい時期なんじゃ?と気づいてしまった。

Q.9
名刺代わりの記事を教えてください

スキの数が最多になっている記事を名刺代わりに。
2年前の記事だけど。

ちなみに、単純なビュー数が最多なのは、ゲーム「あつ森」のなかで1億ベル達成した時の記事。
2番目に多い記事の10倍のビュー数を誇る。
「1億ベル」で検索するとトップに出てくるっぽい。
そのわりにスキが少ないのは、「記事の内容がないよ~」(!?)ってことだと思う。
私の中では、教訓にすべき記事。

Q.10
これから書く予定のネタは?

記事のストックとか(脳内のストックも!)はあまりないほう。
書きたいことが出てきたら一気にがんがん書いて、がんがん公開しちゃうタイプ。
新鮮さが大事。・・・なのか?

Q.11
あまり人気ないんだけど、自分的なオススメ記事は?

「あまり人気ない」記事は、自分でもそのことに納得がいくのでオススメ記事にするのはちょっと無理があるな~と思う。
でもここで記事を提示しないのは、機会損失だよね。

note初期の頃のと、ごく最近のをひとつずつあげてみる。

Q.12
あなたのnoteアカウントを漢字2文字で表すのなら?

「自由」。
テーマも形式もないし。
書きたいときに、書きたいことを、書きたいように、書くのだ。

Q.13
あなたのnoteアカウントに昭和アイドル的なキャッチコピーをつけてください

「あさのしずくアラフォー、まだ何色にも染まっていません」

私のnoteは特定のジャンルとかスタイルとかが、ないので。
ゲームも、読書も、ピアノも、ドラマも、日常生活も、なんでもあり。

元ネタは井森美幸の「井森美幸16歳、まだ誰のものでもありません」。

Q.14
好きな作家は?

・辻村深月
・浅田次郎
・原田マハ

Q.15
好きな本は?

・大きな森の小さな家(ローラ・インガルス・ワイルダー)

愛読書。
子どもの頃は、その暮らしぶりに憧れた。
大人になって料理や手芸などハンドメイドにハマったのは、実はこの本が遠因かもしれない。

Q.16
好きなマンガは?

・動物のお医者さん
・ガラスの仮面

ガラスの仮面の最終話を読むまでは絶対に死ねない。
美内先生、よろしくお願いします。

Q.17
書く時のあなたの座右の銘

座右の銘ではないけれど、日本語がおかしくならないように気をつけている。

Q.18
今日はマジ書けねぇ。けど書かなきゃなんねぇ。……何を書く?

私の場合「書かなきゃなんねぇ」というシチュエーションはない。
でももし今日書かないとnoteのアカウントを抹消される!みたいなことがあったら。
その日の家族との会話のなかから糸口を探す。

Q.19
「地球は青かった」みたいなことを言ってください

「カギ穴がかたいのは砂ぼこりのせい」

こんなんでいい?
身近なことについての発見みたいな話でいいの?

玄関のカギ穴。
年数が経ってくるとカギが差し込みにくくなったりするよね。
風に乗って砂ぼこりが入って詰まっちゃうんだって。
こまめに掃除機で吸っておけば長持ちするらしい。

お手入れしないと10年くらいで寿命をむかえてしまう。
我が家はそろそろ2回目の寿命っぽい。

Q.20
スマホ派?パソコン派?

圧倒的に。ゼッタイに。なにがどうでも。
パソコン派。

画面が大きいし、文字を打つのもラクだし、作業しやすい。

スマホ派の人もスマホのほうがラクだと思ってるだろうけど。

Q.21
あなたのアンチに向けてひとこと

え?そんな人いる?
全ての人に受け入れられてるとか思ってるわけじゃなくて。
アンチが発生するほど、大勢の人が私を認識しているとは思えない。
ある程度、知名度が高くないとアンチも発生しないと思うのだけど。

でももし既にアンチの人がいらっしゃるなら。
私とあなたの世界は違うので、お気になさらず。

はっ!今、この瞬間にアンチが発生した気がする。(>_<)

Q.22
記事を書く時の癖を教えてください

癖?
人は自分の癖に気づかないものだよ・・・。
なんてね。

とりあえずダーーーッと長く書いて、あとから削っていく。

Q.23
このネタならいくらでも書けそう!どんなネタ?(読んでもらえるかは別として)

その時やってるゲーム。

ちなみに今はマイクラ。
その前はピクミン4、ティアキン、あつ森、ポケモンなど。

いくらでも書けるけど、ゲームをやるのが忙しくて、記事を書くに至らない。
だって高山地帯で鉱石堀りするのが楽しいんだもの。

Q.24
記事タイトルで煽ってください

「noteなんかやってるヤツは〇ね!」

こんなタイトルでnote記事を書いたら煽れるんじゃないかな。
この場合、〇にどんな字を入れるかが問題だよね。

ひどいことを書いてるのかと思わせて、最後まで読んでいくと実はnote愛にあふれている、みたいな記事になればOK。
でもそんな内容が思いつかないよう。

将来的に、もし思いつくことが出来たら実行してみようか。

Q.25
下書きのまま眠っている記事。どうして出せない?

自分の中で鮮度が落ちたから。
そういうのは、さっさと削除すればいいんだけど、単純に忘れてるだけだと思う。

Q.26
あなたの文章の書き方に感銘を受けた出版社が「本を出しましょう!」と文章本を提案してきました。どんなタイトルにする?

文章本ってなに?
書き方指南ってことかな?

「しゃべるように書く」

Q.27
出版した本の初版の印税が400万円入りました。何につかう?

自宅のリフォーム。
物置部屋を改造して、全面的に造り付け収納の部屋にしたい。

洋服と、布団と、食品(乾物)と、非常用品と、既読で処分しない本。
これ全部、しまえる収納。

Q.28
20年後のわたしへ。どんな書き出しで始める?

「20年前にやりたいと思っていたことは、ほぼほぼやれていますか?」

Q.29
ドラえもんのひみつ道具。何がほしい?(わからなければ適当な想像でOK)

1回飲むだけで健康になれる薬。
病気も治るし、体型とか未病の体調とか更年期とかもカバーする。
そういうのが欲しい。

Q.30
そもそも、どうしてnoteで記事を書こうと思いました?

noteを見つけたから。
「書くこと」は私の生活習慣で、noteをみつけたときは「書く」ためのプラットフォームがたまたまなかった時期だった。
タイミングがよかったんだな。

Q.31
わたしの理想の書く環境

誰にもPC画面をのぞかれない環境。

今は家族が後ろにやってきて、なんだかんだ話しかけてくる。
書いてる途中を見られるのはとても恥ずかしい。
記事になって公開したものを見られるのは抵抗ないけど。

家族が話しかけてくれる幸せというのもあるから、贅沢な悩みだとは思う。

Q.32
こんなところで書いたことあります

リビングで。布団の上で。
カフェで。

・・・つまんないな。
変わったところで書くほど、変わったところに行ってないってのもある。

Q.33
エッセイ本を出版したとして、そのタイトルは何にする?

「昼の宴」(あさのしずく)

あさのしずくっていう作者の、ひるのうたげっていう著作。
なんとなく。ほら。ね?

続編は「夜のダイヤ」「あかつきの街」など。
続々出版予定。お楽しみに。(は?)

Q.34
使ってみたいフレーズ・単語

「論語」とかからの引用をさりげなく。
しかし「使う」前に、まずは「学習せよ」というはなしだが。

高校生の頃は、和歌を引用したいと思って生きてた。
国語便覧を熱心に読み込んでた。
なかなか引用できるチャンスはなかったけど。

Q.35
使わないだろうと思われるフレーズ・単語

「マイナスな要素」の言葉は、使わないで済むなら使いたくない。
必要もないのに羅列することはしない。

なかでも「死」に関する言葉は極力避けている。

人と死は切っても切れない関係にある。
見たくないものから目を背けようという意識の表れかもしれない。

でも、いいんだ。
人間、逃げることも大事。
すべてに真正面からぶつかっていたら、われて砕けて裂けて散るかも。

あっ!和歌の引用出来た。
源実朝。
大海の磯もとどろによする波われて砕けて裂けて散るかも。

Q.36
好きな接続詞

「さて」

眺めの文章になるとどうしても使ってしまうんだな。
たぶん余計な話が多いんだと思う。

蛇足は減らしたい。
でも蛇足がまったくないのもつまらない気がする。
いい塩梅を追求する。

Q.37
やめた方がいいんだろうけど、ついつい書いてしまう文の癖

上の質問の答えとかぶる。
蛇足が多くなりがちで、推敲するときにかなり削る。

Q.38
ここで一句

質問に 答えて浮かぶ 次のネタ

Q.39
何回か書こうとしてるんだけど、なかなか書けない記事はありますか

ない。
書こうと思ったら、とりあえず一気に書く。
一気に書けなかったらあきらめる。

Q.40
音楽を聴きながら書きますか?どんな音楽ですか?

無音のほうが書ける。
音楽があると聴くほうに集中してしまう。
うっかり、いま聴いた歌詞の単語を書いてしまったりする。

Q.41
創作物語は書いたことがありますか?どんな話か簡単に教えてください

小学生の時に物語の最序盤だけ書いてみた。
小学生の男女6人組が事件に巻き込まれていく予定の物語。
主人公が掃除の時間にゴミ捨てに行って、焼却炉を背に歩き出したときに、焼却炉の煙突から立ちのぼる煙が人のかたちをしていた…というところまで。

Q.42
回答するのがそろそろダルくなってきました?

だんだん勢いにのってきた。
最初はダルかった。
とくにQ11が難しかった。
うっかり自分の過去記事を読みあさるハメになったわ。

Q.43
書く時間は決まっていますか?朝?夜?

気分が乗ったときが書くとき。

Q.44
質派ですか?量派ですか?

どちらでもない。
書きたいときに、書きたいことを、書きたいように。
自由でいいと思っている。
なんの縛りも要らない。

Q.45
来年も書いていると思いますか?

はい。

Q.46
記事を書くためにしていること

書きたいと思ったら、なるべくすぐ書く。
時間をおくと自分のなかの鮮度が落ちて、書いてもイマイチな出来になる。

Q.47
記事を書くためにしていないこと

ネタを無理やり探すようなことはしない。
毎日投稿とか、更新する時間帯を固定するとか、そういうのもしない。

おいらは自由だー!!!(え?)

Q.48
読んでもらえるコツを教えてください

結果論だけど、毎日かそれに近い頻度で記事を書いていると、読んでくれる人がじわじわ増えてくる印象がある。

なにかのテーマに特化した記事をなるべく多くの熱量で書くと、そのジャンルで頑張ってらっしゃる方が見に来てくださって、新しいご縁が生まれると感じている。

Q.49
読んでもらえない理由を教えてください

読んでくれる人のことを想像しないでタイトルを決めてしまうと、ビュー数がガクッと落ちる気がする。

Q.50
「私とnote」というタイトルで記事を書くとしたら、最後の一文はどう書く?

この記事自体が「私とnote」というタイトルの記事に相当すると思う。
そんなわけで最後の一文はこれ。

5300字越えの記事をご精読いただき、ありがとうございました。


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あさのしずく
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