見出し画像

【マイクラ】二拠点をトロッコで結ぶ。

前回の記事で50の質問に答えている間に、無性にマイクラ記事を書きたくなった。

で、書いた。


マイクラでは、ステンドグラスを作った記事を公開したことがある。

その後、その世界から立ち去り、新しい世界で暮らし始めた。

今度の世界では高山地帯に生まれた。

面白いように鉄と石炭が採れる。
洞窟も探検し放題。
マイクラ時間で何日を鉱石取りに費やしたことだろうか。

冒険が広範囲にわたり、ついに第二拠点を作ることになった。
第一拠点もまだ使う予定なので、拠点間にレールを敷いてトロッコを走らせることにした。

トロッコを置いておくと、動物たちは勝手にトロッコに乗ってしまう。
ちょいと押してやったら「コッコッコッ…」と言いながら猛スピードで消え去った。

***

この世界ではじめて方解石というものを見つけた。
白くてキレイ!
これなら夜中でも自分の家を発見しやすい。

方解石ハウスの2階には、たき火を3つ置いた。
穴だらけの屋根から煙がのぼる。
これもまた我が家の目印。

家全体に穴だらけ。
明かりがもれて、夜でも白く浮かび上がる。
美しいよ・・・。

方解石ハウスの中。
階段の下はトイレのつもり。
でも柵みたいなトイレのドアは失敗だった。
刑務所じゃないんだから、丸見えは勘弁してほしい。

2階テラスからの眺望。
最初は、木はなかった。
木材を近場で採りたくて、家の前のあいてるところに植林した。

これでいつでも「木こり活動」が出来る。

しかし息子が叫んだ。
「なにしちゃってんの!!せっかくのオーシャンビューなのに!」

私、花より団子系だから。
眺望よりも便利さを取ったの。

***

方解石ハウスの玄関前からレールを敷いた。
大きな山をこえて、途中トンネルも通過して、入り江の上の鉄橋も通過し、野原を走り抜けて・・・ようやく二大拠点に到着する。

相変わらず、家に窓ガラスは入れない。
四方八方から出入りできる利点が、なにものにも替えがたい。

トロッコは家の前に直付け。
コッコちゃんが気に入って降りてくれないので、仕方なく自分用をもう一台用意した。
そっちも別の子に取られた。

トロッコを壊せばどいてくれるよ?と息子が言う。
かわいいのに、どかせるわけがなかろう。

窓から見える景色が殺風景だったので、低木を植えてみた。
目の保養・・・。

ここからだと見えないけど、泉がわいてるんだ。
きれいなお水がいつでも飲み放題。

屋根裏も作った。
たき火をおいて、屋根に穴をあけた。
外から見ると煙突から煙が出てる感じ。

いつでもどこまでも追いかけてくる行商人。
とうとうコッコちゃん広場に侵入してきた。
許すまじ、行商人!

・・・と騒いでいたら、息子に「行商人、やっつけちゃえー」と
けしかけられた。
それも一興。
はたして行商人は消え失せた。

とうぶん出てくんな!

あれ?
行商人が消えうせたあと、2匹連れていたラマのうちの1匹が残っている。

苦労しないでラマをGETしてしまった。
なんてラッキーなんだ。

家の裏手には、土をけずって整地した畑がある。

泉の水をひいて滝もつくった。
放し飼いのコッコちゃんが水浴びする姿がかわいい。

作業に疲れたら休憩したり、農作業に必要なものをしまうスペースなども完備。
快適な農業ライフを送れる。

***

ここを拠点に近くの村に強奪に行った。

家の裏手の森をぬけると、雪深い高山地帯を発見した。
雪をふんだら視界が真っ白になってパニックにおちいった。

「なにこれ、なにこれ、なにこれっ。しんじゃうしんじゃうしんじゃう!!!」と絶叫したよ。
日曜日の昼間で息子がいたので面倒をみてくれた。

ところが息子、自分もパワプロ(野球ゲーム)で遊ぶのに忙しくて、ちゃんと教えてくれない。
「掘って!」と言って自分のゲームに戻ってしまう。

掘るって何?道具が要るの?どういうこと?
「わかんない、しんじゃうしんじゃう!」

「もう~貸して!・・・・・はいっ」
え?何がどうなったの?

粉雪ブロックを踏んでしまうと危険、ということだけは理解した。
それ以降、雪はとりあえず手でなぎはらってから進むことにしている。

さて。
雪山のさらに上のほうは岩場になってる様子だ。
腕が鳴るなぁ。
ツルハシを持って出かけよう。
これからしばらくはまた、鉱石掘りにいそしむことになるから。


いいなと思ったら応援しよう!

あさのしずく
記事をお読みいただき、ありがとうございます! サポートをいただいたら、noteでより良い記事が書けるように使わせていただきます。